こんにちは!malcoです。
「ネメシス」第5話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★あらすじはこちらから
★第4話の感想はこちら
ネタバレ感想
今回は、アンナ(広瀬すず)がよく注文する料理店の料理人・リュウ楊一(加藤諒)からの依頼でした。
天狗サーモンの養殖をしている社長の転落死の調査依頼で、社長の死は事故なのか自殺なのか、はたまた殺人なのか…という事件でした。
リュウさんの中国人っぽさが中途半端だったな〜。
ついつい、中川家みたいなのを求めてしまいました^^;
今回は風真(櫻井翔)たちの命が狙われるという、これまでにない展開でした。
山の中で天狗が覗いてたり、天狗が車に乗ってたり、キャンピングカーが動き出したり。
ドキッとしたりハラハラするシーンがあって、なかなか面白かった印象です。
リュウさんのアクションも動きが機敏でいいですね。
おかげで栗田(江口洋介)は腰いわしちゃったけどね。
天狗の伝説があるような地域での話だったので、山奥の不気味なおどろおどろしさが出てたら金田一っぽくて面白そうでしたが、中途半端に小綺麗で洋風な感じだったのが残念だったかな。
被害者が落ちた場所なんて、バックがビル群でしたもんね。
やっぱり中途半端さが仇になっている感じはしました。
コロナのせいで撮影場所などにも制限が出たりするのでしょうか。
結局、社長の死は事故でした。
保険金は、息子たちがお互いを思いやれたなら三等分して渡すよう言われた…との事でしたが、後妻がそれを明かした途端に、兄貴に寄って行って泣いて謝る弟たち。
なにそれ〜っ( ̄▽ ̄;)
あれっ?ホントに涙出てる??
天狗伝説よりも恐ろしい兄弟のお話でしたとさ。
縦軸事件について
縦軸事件に関して、新しい情報が出てきましたのでメモしておきます。
《天久一魚(野間口徹)の話》
・大学で遺伝子研究をしていた一魚は、大学院卒業の年に菅容子(今村美乃)から研究室に誘われた。
・菅研究所に入ると、宿舎も外出も制限されると言われた。
・最近、同じような話を聞きに来た女性がいた。
栗田と風真は一魚の研究室の写真を撮影して参考にしており、「一魚が大学院を卒業したのは2001年で、ちょうど20年前の事件の直後。菅容子の行動としては辻褄が合う」と話していました。
辻褄が合うとはどういう事なのでしょうか。
さらに、一魚に話を聞きにきた女性というのも気になるところです。
今回は大和(石黒賢)という始(仲村トオル)の同僚が出てきました。
この大和は、風真から「先輩」と呼ばれており、風真自身も遺伝子研究の経験があると言っていました。
次回は神田凪沙というジャーナリストが出るようです。(今回も冒頭シーンのテレビの中に出てましたけど)
この神田凪沙は、キャストが真木よう子さんなのですが、20年前の事件の関係者として相関図に出ている神田水帆も真木よう子さんなので、双子の姉妹なのかもしれません。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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