こんにちは!malcoです。
「恋はDeepに」第5話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第4話の感想はこちら!
ネタバレ感想
うーん。倫太郎(綾野剛)はもう、良い人確定のようですね。
人当たりは良いけど腹の黒い光太郎(大谷亮平)と、とっつき難いけど実は優しい倫太郎…という対比させたキャラ設定なのかと思っていたのに。
すっかりとっつき易くなってしまいました。
サメ着てたし。
あのサメから足が出過ぎてて。綾野剛さん足長いなーと思いました。
そんで、子どもたちへのプレゼンがめっちゃ上手でした。
まぁ、本当にあんな風に海の様子が見られればの話ですが。
ドラマに出てくるような海中展望タワーには、以前観光で行ったことがありますが、そんなに感動した記憶がないんですよね〜。
倫太郎の海中展望タワーみたいに全面窓ガラスではなかったですけどね。
海が思ったより暗くて、近くに寄ってきた魚しか見えなくて、なんだこんなもんかって感じだったように思います。
海って、よっぽどの透明度じゃないと遠くの方まで見えないですよね。
なので、少し離れた魚はほぼ影だったような。
それよりも、沖縄で乗ったグラスボートの方が感動しました。
海中展望台は動きませんが、船は動くので。
海のいろんな様子が見られて、案内の人がいろんな魚を見つけては教えてくれるので、めちゃくちゃ楽しかったです。
ちょっと船酔いしましたが。
そんなわけで、私は海中展望タワーには反対ですね。
この意見を倫太郎に言ってやりたいところです。
前回、人間じゃない発言があった海音(石原さとみ)ですが、9ヶ月前に人間界に来たわりに、人間界の事情に詳しいな、とずっと思ってたんですけど。
藍花ちゃん(今田美桜)と榮太郎(渡邊圭佑)が付き合い出したと聞いて、「つがい」と同じだと思っていたのが笑えました。
ちょっとズレがあるのかな^^;
榮太郎の告白も良かったですね。
大きい声出した時に限って静かになるという、コントみたいな告白になってしまいましたが、そこが可愛かったです。
今回は海音から「海の中とは違うから体が持たない」と明かされました。
海の中の生物ってことで良さそうです。
最近しきりに足を冷やしてますよね。氷水につけたり。
その割にストールかけたりして、暑いの寒いのどっちなの?って思ってましたけど。
厚着してるのは乾燥を防ぐためなのかな。
だったらサウナスーツ着とけば良いですよね。
あと2ヶ月しかいられないとの事で、だいぶ弱ってきているようですね。
非常につらそうに感じます。
魚が釣り上げられた時に、人間が触ると体温が違いすぎて魚が火傷する、と聞いたことがあるのですが。
倫太郎が海音に触るたびに、そんなことを心配しておりますよ。
光太郎が、もうだいぶ真っ黒ですね。
闇が深そうですが、その闇にお父さんが気づいたようです。
どこかで止めてくれたら良いのですが。
光太郎に刃向かおうとした鴨居さん(橋本じゅん)は捕まってしまいました。
水質調査のデータを改竄したり、海音の経歴を詐称したり、迂闊すぎる鴨居さん。
一回悪い事して懲りてるんなら、もうやめなよ…と思ってたら、やはり痛い目に遭ってしまいました。
でもあの記者は、光太郎の差し金かな〜。
それにしても、医学・科学側と経済側、この2つに折り合いをつけることの難しさを突きつけられている昨今。
「科学者はお飾りだ」という台詞は、なかなか辛辣な言葉ですね。
誰に対する何のメッセージなんだろう…と考えるのは勘ぐり過ぎでしょうかね(ー ー;)
しかし、世の中には本当にお金や経済のことしか考えていない人もいるのだろうと、最近ひしひしと感じております。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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