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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「マイファミリー」第6話 ネタバレ感想 温人が共犯に?10億は調子乗り過ぎなんじゃ…

こんにちは!malcoです。

「マイファミリー」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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★前回の感想はこちら!

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ネタバレ感想

今回は、阿久津(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)が誘拐されて、温人(二宮和也)が再び交渉人となり奔走するというお話でした。

完全に犯人のペースですね。

温人が警察への通報を拒否してお金を渡せば渡すほど、共犯への道にまっしぐらな感じがして、とても怖かったです。

もう全部話しちゃえば良いのにと、何度も思いましたが。

温人の「自分の時は助けてもらったのに、その人たちを助けないってのは違う」というのには感動したなぁ。

まさか、そんな考えで動いているとは思いませんでした。

それにしても10億ってのは、犯人…調子に乗り過ぎなんじゃ?

用意できる方もできる方だよね。

どういうこと?

セレブってみんなそうなの?

金額が現実離れし過ぎててよく分からんって、実は毎回思ってます。

 

さて、犯人の一味らしき人物の顔がついに映されました。

正直、予想外で。

顔が出ても分からなくて、「誰?」ってなったのですが、温人の会社の社員さんのようで、相関図にも載ってました。

鈴間さん(藤間爽子)という女性です。

ごめ〜ん。認識してなかった〜(;ω;)

まぁしかし、真犯人ではないでしょう。

それにしたって、友果(大島美優)の時はネットで雇った受け子を使っていたのに、今回は温人に繋がりのある人物がノコノコ出てくるなんて。

温人が絶対に裏切らないと思って、よほど油断したか、信頼してたんだなぁ。

ちょっとマヌケだし、ずいぶん舐めてるなとも思いました。

それに、電話での機械的な音声での会話は得体の知れなさを感じて不気味だったのに、実際に犯人がお金をせっせと詰め替えてるシーンを見てしまうと、不恰好というか、みみっちいというか。

蓋を開ければこんなもんか、犯人も人間なんだなと。

興醒めですね。

「得体が知れない」というのは、非常に効果的に恐怖感を煽るものなのだなと、改めて感じました。

 

今回から「真相編スタート」となっていたので、これからどんどん犯人に近づいていきそうですね。

第7話のあらすじには「まさか、真犯人はお前だったのか…?」なんて書いてあるんですけど。

本当の真犯人に辿り着けるのかどうか…。(←本当の真犯人という言葉はおかしい)

今回ちょっと違和感を感じたのは、鈴間が犯人一味であるとすれば、友果の誘拐で会社のゲームのシステムを使って犯人の居場所を突き止めた時に、鈴間は真犯人に温人の動きを教えることができたはず、という点です。

あの時は確か、社員たちに協力を求めていたと思うので。

鈴間は何故それをしなかったのか…。

温人を営利誘拐の共犯に仕立て上げるための罠だったのかなぁ。

それから、前述した「温人に繋がりのある人物が出てくるなんてマヌケ」という部分。

完全に温人を信用してるのだとしたら、かなりのアホだと思うんですよ。

なので、温人が裏切らないという確信があったのでは?と思いました。

そこで怪しいのは、東堂(濱田岳)と三輪(賀来賢人)が温人の家に来たタイミング。

犯人が出した「阿久津夫妻以外には喋るな」という指示を温人が守るかどうかを確かめたのでは?と思いました。

前回、前々回と一緒に救出作戦を実行した仲間に、喋るか否か。

そこで温人が犯人の指示にどれだけ忠実か、というのを試したのかなと。

そんなわけで、やっぱり怪しいのは東堂と妻の亜希(珠城りょう)…と思ったんだけど。

でも、東堂が犯人なら受け渡しに協力した方が安全な気がするなぁ。

それに鈴間さんも出て来てしまって、関係も分からないしなぁ。

だいぶ混迷気味ですが(ー ー;)

ともかく次回も楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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