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「インビジブル」第5話 ネタバレ感想 それでもキリコは犯罪者

こんにちは!malcoです。

インビジブル」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、「通り魔殺人を依頼した」と武入から名指しされたインビジブル=キリコ(柴咲コウ)が逃げ、武入(鈴之助)も護送中に逃がし屋の手を借りて脱走してしまい、二人を捕まえるというお話でした。

うーん。今回はちょっと難しかったなぁ。整理するのに時間がかかりました。

まず。

キリコは、桐島を探していた。

武入は、桐島に依頼されてわざと警察に捕まり、インビジブルに依頼されたと嘘の供述をしたと。

これは、桐島がキリコを陥れるためってことで良いのかな?

そんで桐島が逃がし屋を使って武入を逃亡させる予定だったのに、キリコが桐島になり切って逃がし屋たちに依頼内容の変更をさせて武入を連れ去り、武入をホテルに連れていったと。

キリコはホテルで何をしようとしてたんだろう。

桐島がホテルに現れると思っていたのかな。

ま、現れたんだけどね。

そしてまんまと逃げられてしまったと。

そんな感じで、合ってる?

 

キリコはインビジブルではありませんでした。

本物のインビジブルは桐島であり、その正体はキリコの弟・キリヒト(永山絢斗)でした。

今回、取引の材料になっていたチップの中には、アメリカのクリミナルズのリストが入っているという話でしたよね。

キリヒトがキリコに「チップを渡せ」ではなく「データを送れ」と指示したところを見ると、欲しいのは情報のみであり、元のチップがキリコの手の内にあっても問題ないってことですよね。べつに、情報が漏れることは気にしていない。

つまりキリヒトがデータを欲しがっている理由は、アメリカのクリミナルズに仕事を依頼するためってことかな?

つまり?

現在アメリカでクリミナルズを使っている犯罪コーディネーターの市場に、キリヒトは乗り込もうとしていると?

そんな感じの解釈で良いのかしら。

 

そういえば、ずっとよく解らずに見ていたんですけど。

インビジブルってのは、特定の人物を指す固有名詞だったんですね。

クリミナルズには、調教師とか演出家とかいろんな人がいるので、インビジブルも何人か存在するんだと、ずっと思っていたんですよ。

しかしどうも、そうではない雰囲気。

インビジブルってのは、キリヒトのコードネームみたいなものなのかな。

ずっとモヤモヤしてたんですけど、第5話を観て、私の認識不足だったことが判明しました。

でも誰も見たことがないんだから「私がインビジブルです」って言い張ってしまえば、もうそれでOKな気がしますけどね。

べつに戸籍登録されてるわけでも、国家資格が要るわけでもないんだろうし。

実際にキリコは同じような手口で犯罪を犯しているわけだし。

それにしても、キリコはどうして自分でコーディネートした犯罪を、警察に捜査させていたのでしょうか。

何のメリットがあるんだろ?

単にクリミナルズを捕まえたかっただけかな?

それともキリヒトを誘き出すため?

そろそろキリコの目的が明らかになって欲しいですね。

以前よりは、はぐらかさずに話してくれるかな。

これまでの事件がキリコの自作自演だったとして、どんな事情があったとしても、人が何人も死んでいることには変わりないんだから、結局は犯罪者ですよね。

キリコは何罪になるんだろ。

殺人教唆かな?

結構な重罪になりそうです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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