こんにちは！malcoです。
「元彼の遺言状」第６話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、教会内で起きた密室殺人事件でした。
普通の密室トリックとはだいぶ違いましたけどね。
どうやって犯人が密室で殺人を犯したのかというのが密室トリックですが、今回は犯行現場が密室になって犯人が逃げられなくなった謎を解くという、変則的なミステリーでした。
現場に閉じ込められてしまった犯人＝蘭丸（味方良介）はちょっと可哀想でしたね。
あの状況でシラを通し切るなんて絶対無理だと感じますが、諦めないという太々しさが凄かったです。
それにしても、蘭丸はよくあんなゴツゴツした大きな指輪を飲み込めたなぁ。
食道が傷だらけになったんじゃない？
ちゃんと下から出るのかどうかも心配ですね。手術になるかな？
指輪をしていた被害者の指にも、ちょっとだけ血がついていたのが気になりました。
警察が調べたらすぐにバレそうなものですが。
その辺りは演出がザルってことかな。
嘘をつく依頼人では勝てないから依頼を引き受けない。
麗子（綾瀬はるか）にそんなポリシーがあったのが意外でした。
今回は初っ端から犯人が解っていて、蘭丸が嘘をついていることは明白でしたね。
麗子が栗花落親子に「嘘はつかないでください」と約束させた時には、「麗子は蘭丸が嘘をついていると見抜いていて、違約金をふっかけるつもりなんじゃ」…と思っていましたが、そこまで悪どくなかったようです。
とにかくガメツイ印象だったから…ごめん麗子ちゃん。
さて、黒丑（望月歩）によって色々調べられてしまった篠田（大泉洋）ですが。
その全貌は明らかになりませんでした。
残念。
しかしどうやら、篠田という名前ですらないようです。
一体どんな事情を抱えているのか。
あの懺悔部屋で、麗子の本当のことを話してくれるのでしょうか。
次回はちょっとだけ楽しみです。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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