こんにちは!malcoです。
「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」第5話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、杏花(上野樹里)が働くヨガスタジオのイベントでバザーがあり、林太郎(松重豊)と陽子(八木亜希子)の思い出の詰まったストールが誤って売られてしまうというお話でした。
ストールって、ハンガーから落ちやすいですよね。
で、中途半端に蓋の開いた段ボールの上に落ちてたら、中に入れ損ねたんだと思っちゃう。
どっちも「分かるなぁ」と思えるハプニングでした。
ストールが無くなってしまったことに対して、前を向けということなんだと無理矢理にでもポジティブな捉え方をしようとする林太郎と、林太郎の力になりたいと協力を惜しまない日向先生(井川遥)のエピソードが良かったな〜。
ここ数話は二人の会話がコントのようだったので、少し新鮮だったってのもありますね。
とても優しい関係だし、お互いに信頼できる人だと思い始めてるんだなと感じられました。
お互いの気持ちが恋愛感情なのかどうかは謎だけど、この二人を見てると「どっちでもいいや」って思います。
林太郎と日向の関係が素敵だなと思う一方で、杏花をめぐる晴太(田中圭)と颯(磯村勇斗)の三角関係に、あまり興味が持てなくなってしまいました。
ラストでせっかく晴太がキスをするというドラマチックな展開になったんですけどね。
キャー!やったー!とはなりません。
なんかもう、どうせくっつくんでしょって感じで。
どうしてこんなにグズグズしてるのか、よく分かりません。
颯は颯で甲斐甲斐しくご飯を作って待っていたり、杏花の独立の手伝いをしようとしたりして、見るたびにどんどん可哀想になっていきますし。
颯は英語が話せるから、最後にはまた海外に旅立っていきそうだなぁ。
毎回思ってるんですけど、杏花のヨガレッスンが癒されます。
今回は屋外でのヨガ。
気持ちよさそうでした〜。
ヨガをやってみたくなってしまいます。
杏花の話も、話す時の口調も柔らかくて好きです。
杏花のヨガレッスンを是非ともYouTubeでやってほしいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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