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「大豆田とわ子と三人の元夫」第9話 ネタバレ感想 小鳥遊がプロポーズ!とわ子の結論は…?

こんにちは!malcoです。

「大豆田とわ子と三人の元夫」第9話が放送されました。

以下、ネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

www.ktv.jp

 

★第8話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想 

今回は、とわ子(松たか子)が小鳥遊(オダギリジョー)にプロポーズされ、マレーシアに行ってしまうのか…というお話でした。

結局、小鳥遊とは結婚しませんでしたね〜。

4人目の元夫になれず…そこはちょっと残念だったような。

小鳥遊がもう退場してしまうのも意外でした。

相関図にわざわざ追加されたくらいなので、最終回まで引っ張るのだと思っていました。

小鳥遊の友人が用意してくれたという、マレーシアの素敵なお家。

とわ子はそういう家に、ただ住みたいのではなくて、誰かに与えて欲しいのでもなくて、自分の手で作って住みたかった。

そこで自分の幸せについて、思うところがあったようです。

他にもお母さんの言葉とか、いろんな影響があって結論を出したのでしょうけど、慎森(岡田将生)の頑張りも一石を投じたと思いたいです。

思い返せば、彼はずっととわ子のために頑張ってきましたよね。

時にウザく、時にめんどくさく、時に空回りしながらも。

おそらく3人の元夫の中でも一番積極的にとわ子の幸せを考えて、行動してきたと感じています。

「人の孤独を埋めるのは、愛されることじゃないよ。愛することだよ」

これは慎森自身がとわ子を愛して実感したからこそ、言えた言葉なんだろうなと。

そう思うと、泣けるわ〜慎森(;ω;)

彼は一般論や理想論なんて言わない人ですからね。だからこそ響きます。

頑張ったね〜。真っ白になりながら(;ω;)

あの棚は、もう棚ではなくてトラップですよね。

慎森が先輩からマディソンについて何かを聞いて、その上で最悪だ最悪だと喚くので、ひょっとして小鳥遊の真の目的は「とわ子をマレーシアに移住させ、しろくまの社長から退任させること」なのではないかと、ハラハラさせられました。

社長は手段を選ばないとの話だったので、小鳥遊に逆ハニトラを使わせたのかなと。

だとしたら慎森の言う通り全くもって最低最悪だと思っていましたが、小鳥遊は本当に社長を見限っていたようですね。

最後までスマートで優しい人でいてくれて良かったです。

 

とわ子は最終的に、一人でいながら八作(松田龍平)とかごめ(市川実日子)と共に生きていくことを選びました。

ちょっと複雑ですね。

慎森の言葉は「あの人」とか「その人」とか判り難い部分があって解釈が難しかったです。

「とわ子は八朔を愛している」と取ることもできましたが、私は「とわ子が愛しているのはかごめ」なのだと解釈しました。

とわ子が愛してるのはかごめで、八作はパートナー。

「かごめ」を共有できて、唄(豊嶋花)の親で、夫婦だった時間もあるし、お互いに「好き」で両思いでもある。

とわ子と八作は、パートナーとして一番丁度いいですよね。

 

解釈はどうであれ、とわ子の結論は出たっていうのに、最終回ではないのが不思議でたまりません。

小鳥遊を最終回まで引っ張ると思ってたから尚更です。

最終回は何やるんだろう。

八作の店で物音が聞こえるのが気になっていて、もしかしてストーカーか何かに八作が殺されるって結末なんじゃ…と、恐ろしい想像をしてしまいました。

無意識過剰マンだけにね。

どこで誰に好かれるか解らないって、恐ろしいですね。

しかしそんなホラーな次回予告ではなく、とわ子の初恋の人が出てくるようです。

まさか今更その人と結婚ってこともないでしょう。

ていうか、あの音は何だったんだろう。

どんな結末を迎えるのか楽しみですが、これだけキャラが素敵なドラマになると、終わってしまうのが寂しいです。

それはそうと、回を追うごとに鹿太郎(角田晃広)の存在感が薄くなっているのは気のせいでしょうか。

今回は鹿太郎ですらなく、ほぼ「英字新聞マン」でしたもんね。

最終回はさすがにガッツリ出て欲しいなぁ。

最後に三人の元夫トークが聞きたいです。 

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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