こんにちは!malcoです。
「着飾る恋には理由があって」第8話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第7話の感想はこちら!
ネタバレ感想
今回は、駿(横浜流星)が辞めた店オルテンシアに再び臨時シェフとして雇われ、忙しくなった駿に放置されて寂しい真柴(川口春奈)に葉山(向井理)が近づき…という話でした。
駿は「スタッフみんなに逃げられて、人と働くのが怖くなった」という、具体的に何が怖かったのかが解って、納得できました。
今度は真柴が駿の背中を押す番でした。
真柴の「全部捨てたって言ってたけど。いつまで抱えてるの」と、駿に「後悔を捨てろ」と話すシーンが素敵でした。
しかし、いざ駿が仕事を始めて忙しくなってしまうと、別人みたいに感じてしまう…。
一緒にいる時間が多かった人と、会う時間が少なくなった途端に距離や壁を感じてしまう事って、恋愛じゃなくてもあると思います。
駿の場合は、今まで自由気ままだったのが急に仕事漬けになったわけで、落差が激しすぎましたし。
元カノが一緒ってのも気が気じゃないし。
応援したいけど不安…という真柴の気持ちは、女子としては良く分かりました。
駿がやっとやる気になったので、視聴者としても応援したいところですが。
フレンチデートは諦めて別の人に行ってもらうべきでしたね〜。
そしたら葉山さんと…なんて事にはならなかったのに。
せめて、真柴の言う通り携帯を持って行ってればね。
ラストはトホホな展開でした(ー ー;)
駿が携帯を持たないという設定が、こんな時にこんな形で活かされるとは。
ホントに見事なすれ違い。
なるほど、知らない番号には出ない事ってありますよね。
だから携帯持てって言ったのによ。
ていうか、使わないのにずっと料金払い続けてたのかな。それこそ無駄な気が…。
まぁ、何かの契約で電話番号が必要な事もあるか。
繋がらないんじゃ意味ないけどね。
葉山さんは、やっと真柴と駿の関係に気がついたようです。
自分でも恋愛には鋭い方じゃないって言ってましたもんね。
真柴とのババ抜きのシーンが良かったです。
「もし負けたら、負けた方が秘密を打ち明ける」
え〜。あれ、何を言う気だったんだろう。
やっぱりわざと負ける気だったのかな。
で、告るつもりだった?
どうするつもりなのか葉山さんの真意を測りかねて、ドキドキさせられました。
あと、自転車の2人乗りのシーンも好きでした。
あのボロボロのママチャリに向井理さんって、全然似合ってませんでしたよね。
そこが良かったです。
フラフラしながら頑張ってこぐ姿が可愛くて。
でもな〜。
葉山さんはトルコの事業が軌道に乗ったら、またすぐどっか行っちゃいそうですよね。
トルコどころか、世界中どこに行っちゃうか解らない人。
やっぱしんどいな〜。
イケメンでいい人なだけじゃ、一緒に暮らしては行けないです。
さて。「死守する」と言っていたフレンチデートに行けなかった駿は、次回どう弁明するんでしょうかね〜。
連絡もせずに遅れたからには自業自得なので、猛省するしかないですけど。
葉山さんも、真柴のために動くのか、それとも気づいてしまった自分の気持ちのままに動くのか、気になるところ。
最終回直前なので、もう一波乱ありそうですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)