こんにちは！malcoです。
「大豆田とわ子と三人の元夫」第８話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第７話の感想はこちら！
ネタバレ感想
あぁ〜なんか、寂しいです。
急激に寂しくなってきました。
とわ子（松たか子）と元夫たちの距離が遠すぎる。
出番少ないし(；ω；)
とわ子の家に度々様子を見にくる慎森（岡田将生）と鹿太郎（角田晃広）が笑えました。
めっちゃタオル渡して来るし。
最近めっきり存在感がなくなってしまった八作（松田龍平）は、とわ子の部屋に来てすぐに連れて帰られてしまって。
何しに来たんだろう^^;
今回は小鳥遊（オダギリジョー）祭りでした。
おかげで小鳥遊に対するイメージがガラリと変わりました。
小鳥遊は、社長のせいでお仕事ロボットみたいになってしまったんですね。
ヤングケアラーだったようで。
壮絶な半生ですよね。
しかし15年もの間、孤独壮絶な介護を乗り越えた彼だからこそ、社長の命令がどんなにめちゃくちゃで理不尽で辛くても、やれてしまいそうな気はしました。
前回は不気味にしか見えなかった小鳥遊ですが、ファミレスでは「お会いできなくなるのが困る」と言いながら、会社では退任しろと怒鳴ってとわ子を困惑させる、冒頭の演出がコントにしか見えなくて。
爆笑してしまいました。
タイトルコールまでのたった10分足らずで、小鳥遊という人間がキャラクター化されてしまったように感じました。
うーん。すごいなこのドラマ。
不気味って言ってたのにね。
今はチャーミングにしか見えません。
とわ子のアドバイスをいちいちメモるのも可愛いし。
とわ子との会話も面白かったです。
会話の中の「３つのショートケーキを４等分に切り分ける方法」が知りたくて、調べてみたら笑えました。
３つのショートケーキを4等分する正解は数学的にはこれらしいのだが、イチゴ的には不正解だし、こんな先っぽだけ寄せ集めたケーキは、絶対等分じゃない。
— piyotto〜 (@yukichibird) 2021年6月1日
むしろいじめ。
#大豆田とわ子と三人の元夫 pic.twitter.com/S48n8ABKT5
個人的には、もう一個頼んだら？って思いましたけど。
ぐちゃぐちゃにして食べるのを見て「あの方が思い出になるでしょ」というのは素敵でした。
とわ子は、小鳥遊の言葉がずいぶん心に響いているようですね。
「人生は楽しんでいいに決まってる」
「どこまで人から預かった荷物を背負い続けるつもりですか」
小鳥遊のおかげで、とわ子は前に進めそうな予感がします。
とわ子が社長を辞めない理由はかごめ（市川実日子）にあるようですが、でもかごめが生きてたら、とわ子が社長を辞めるって言っても賛成してくれそうですよね。
とわ子と小鳥遊は気が合ってるように見えるので、結婚してしまえ！と思うのですが。
ただ、とわ子と３人の元夫たちの仲が離れてしまうのは寂しくて…。
もういっそ小鳥遊と結婚して、４回目の離婚をして「大豆田とわ子と四人の元夫」になってほしいですね。
また１年か２年くらいパーッと飛ばしちゃってさ。
小鳥遊ならば、あの３人に全く違和感なく溶け込めると思います。
むしろその方がパワーアップして面白くなりそうです。
４人でピヨピヨ言っててほしい。
もう今はすぐにでも、そっちのドラマが見たい気分です(￣∀￣)
さて、次回は小鳥遊がとわ子にプロポーズをするようです。
公式HPのあらすじによると、小鳥遊はマレーシアの会社に転職するのだとか。
とわ子はついて行くのかどうなのか…という展開になりそうです。
うーん。唄（豊嶋花）もいるし、会社のこともあるし。
こういう場面で「海外行き」という選択肢が出てくると、最終的には断ることが多いし。
マレーシアには行きそうにない気がしてます。
そうなると「四人の元夫」にはなれないかぁ。
ま、結婚して心機一転マレーシアに行って、その後を全部すっ飛ばして「四人の元夫」になってくれても、私は全然いいんですけどね〜(￣∀￣)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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