こんにちは!malcoです。
「大豆田とわ子と三人の元夫」第6話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第5話の感想はこちら!
ネタバレ感想
こ、これは…一体。
どういうことなんでしょうか。
普通に、前回の続きで、門谷に攫われたとわ子のその後と、契約破棄問題が描かれると思って見てましたよ。
しかし、全然とわ子(松たか子)が出てこない…。
なんか餃子パーティー始まるし。
餃子に名前をつける元夫たちの可愛い会話に比べ、女性たちの会話のなんと恐ろしいことよ。
なんでそんなに上から目線なの。
彼らはそんなに悪い事したかな?
女性たちが勝手に好きになって、勝手に文句言ってるようにしか見えなかったです。
なんで元夫たちが「自分たちが不甲斐ない」みたいな雰囲気になってるのか。
それで結局、なぜか振られてしまう形になった元夫たち。
鹿太郎(角田晃広)と美怜(瀧内公美)に関しては、恋愛のプロセスがちゃんと描かれていて、美怜が鹿太郎に惹かれたのが分かるだけに、少し切なかったです。
鹿太郎はロマンチストなのに、鈍感ですよね。
でも他の2組は…。
なんで好きになったのか謎すぎて、恋愛というよりは、青天の霹靂って感じでした。
慎森(岡田将生)は…どうして無視されなきゃいけなかったのか。
スタッフだって客に無視されたら嫌な気持ちがするのは分かるけど、そこをそんなに恨みがましく仕返しするのって、どうなんだろう。
早良(石橋静河)は他の2人と違って、八作(松田龍平)に最後の猛アピールでした。
「こんな最高な恋人どこ探したっていない。一生後悔する」とな。
いやいやいや、恋人に友達紹介された途端に、友達の方に手を出すような女なのに?
それでも「一生後悔する」と言ってあげる八作。
優しすぎるっていうか、なんていうか…。
元夫たち(特に慎森と八作)の巡り合った女性たちが、全く魅力的ではありませんでした。
そう考えると、とわ子が余計に素敵な女性に見えますね〜。
今回は、とわ子の良さを再確認するための回だったようにも思えました。
門谷(谷中敦)は「なんで3回も結婚できたの?」って感じでしたけど、とわ子が3回も結婚できたのは納得できました。
離婚3回って言うとダメな感じがするけど、3回も結婚できたのだと思うと、それはそれですごい事で、素敵な事だなと感じるようになってきました。
で、肝心のとわ子ですが。
病院にいました。
病院でパーカーの紐を通すとわ子。
このパーカーの紐の話題って、確か前回くらいから持ち越してますよね。
ちょっと私、慎森になっても良いですか。
ずっと思ってたんですけど。
パーカーの紐っているかな?
パーカーの紐って、絶対どっちかが短くなってどっちかが長くなって、短い方はそのうち奥に入って消えていくじゃないですか。
直しても直してもすぐなりますよね。
私だったら「もうない方がいいや」って抜いちゃいますよ。
だってあっても使わないし。
むしろ使う人っているんですかね。
パーカー被って紐ギュって絞って結ぶの?
そんなシチュエーション、笑い取る時くらいしか思い浮かびませんけど。
ちなみに。
パーカーの紐は、ヘアピン一個あったら通りますよ。(←結局通すんかい)
で、かごめ(市川実日子)の件ですが。
いつの間にか亡くなったようです。
病院で医者が「直接の死因は心筋梗塞」と言っていたと思うのですが。
かごめの事を話してたのかな?
かごめが死んでからの事はほぼダイジェスト。
そこダイジェストなの?って思いながら、あれよあれよという間に放送が終わってしまいました。
ダイジェストすぎて、ワケわからんと思いながらも、何故かめっちゃ泣けました。
で、最後にオダギリジョー。
前回、大問題がいろいろ起きたのに、それらが1つも解決されることなくまた問題が勃発…。
これらのことは、次回以降に全て明かされると…期待して良いんですよね?
だいぶモヤモヤしてますし、戸惑ってます。
次は1年後かぁ。はぁ。
人が死ぬようなドラマになるとは思ってなかったので、ショックが大きいです。
突然すぎて、本当に死んだのかどうなのか。まだ受け入れられないですが。
ひょっとしてとわ子も、そんなワケ分からん気持ちなのでしょうか。
そんな気持ちを共有するための、こんな展開なのかな。
とにかく次回を待つしかないですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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