こんにちは!malcoです。
「着飾る恋には理由があって」第5話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第4話の感想はこちら!
ネタバレ感想
今回は、はるちゃん(丸山隆平)の相談者・舟木(黒川智花)がストーカー化した?という話でした。
舟木が駿(横浜流星)のキッチンカーに現れた時には、背筋がゾッとなりました。
キッチンカー籠城は警察沙汰になるかと思いましたが、結局そこまで揉めることもなく解決。
駿の「自分の価値は自分で決めたい」というのが効いたようです。
そこは、はるちゃんの言葉じゃないんだ…(^◇^;)
はるちゃんが知ったらショック受けそうですね。
人からの評価ばかり気にしていた舟木と真柴(川口春奈)。
「誰かから必要とされたい。役に立ちたい」
そう思って仕事するのも素敵なことだと思います。
確かに人からの評価ばかり気にしてしまうと、しんどいですけどね。
駿みたいに、束縛されずに生きられればいいですけど。
でも、社会で生きてる以上、それも会社なんかで働いてる以上、誰かから評価される事からは逃れられないように思います。
雨の日も気分が乗らない日も休めて、それでも食べていける人なんて、そうそういないでしょうしね。
さて、前回のハグからいい感じになったつもりだった真柴と駿ですが。
ハッキリ言います。
ホラー映画の途中で寝る男は最低です。
なんで女一人で怖い思いをせにゃならんのじゃーいo(`ω´ )o
かく言うウチの旦那も映画の途中で寝る男ですけどね。
我が家はホラーを見ないので。一応、ギリセーフですかね。…セーフなのか?
あと、エルビスサンドもちょっと…。
あの食べ物を初めて知りました。
バナナとピーナッツバターと…ベーコン。なんでそこにベーコン。
食べるのに勇気がいりますね( ̄◇ ̄;)
あまりに価値観も考え方も違う真柴と駿は、すれ違い気味でしたが。
なんだかんだで、真柴は駿の言葉に心を動かされているようです。
で、最後はやっぱり真柴が可愛いですね。
「藤野さんの事もっと知りたい、そう思えるうちは一緒にいる事にした」
駿も嬉しかったようです。
その後の魚釣りになんとか真柴を誘いたい駿も可愛かったです。
無理してまで一緒にいることないって言ってたくせに〜。
かなり押してましたね。
エンディングの後の「ただのお隣さん」の続きは切なかったなぁ。
駿が真柴を好きな気持ちはブレないですね。
すごく伝わりました。
でも真柴がまだ微妙なんですよね。
そんな微妙な時に葉山さん(向井理)が帰ってきてしまって。
うーん。どうしよう。
駿は、真柴にまだ葉山さんを気持ちが残ってると思っていて、だから遠慮してるんですよね。
真柴の気持ちに割り込みたくない、無理は禁物だと。上善は水の如しだと。
それとも、傷つきたくないから深入り出来ないのかな?
どっちかな〜。
そんなこんなで駿が曖昧な態度になってるのが、真柴には「何考えてるのか分からない」と。
駿の気持ちを知らなかったら、もてあそんでるように受け取れますもんね。
話し合いだな。会話が足りん。
まぁ、見てる方も真柴の本当の気持ちが分からないので、駿が躊躇うのも仕方ないかな。
一緒にいて自然で楽しいのはたぶん葉山さん。同じようなものが好きで、憧れもあって、学ぶ事がたくさんある。
でも、正反対だけど自分にないものをたくさん持ってるのが駿。分からない事も多いけど、気が付ける事も多い。
一緒にいるならどっちなのかと。
そこで迷いそうですね。
同じような事で拗れて悩んでる香子さん(夏川結衣)を見てるから、尚更ですよね。
香子さんと礼史は、なぜ不仲になってしまったのでしょうか。
香子側からの言い分は、今回語られましたが。
礼史は、なぜ香子を無視して、SNSでしかやり取りしない生活を選んでしまったのか。
礼司の言い分も気になるところです。
こっちも会話が足りない気がしますね。
話した結果、決定的に決別するって事もありそうですけど。
でも、話さずに何も分からないまま決別するよりはマシな気がします。
まぁ、香子と礼史はともかく、真柴と駿が熟年夫婦みたいに腹の中を言い合ってしまったら、恋愛ドラマとしてのドキドキがなくなりそうなので。
しばらくすれ違ってもらうとしましょうか。
がんばれ葉山さ〜ん( ̄∀ ̄)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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