こんにちは!malcoです。
「ルパンの娘(2020)」第3話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
和馬(瀬戸康史)との間に子どもを授かった華(深田恭子)は、和馬と一緒に幸せに暮らしていました。しかし、未だ和馬は公安にマークされている身なので、当面は土日だけの家族生活です。
三雲家と桜庭家は、孫の杏(小畑乃々)がLの一族を継ぐのか警察官になるのかで揉めて、杏の取り合いをしつつも、平穏に8年の歳月が流れていきました。
杏は小学生になり、授業参観に行くことになった華と和馬。尊(渡部篤郎)たちも授業参観に乗り込んできて大騒ぎをします。どうにかLの一族だとバレずに授業参観を終え、ホッとする華。
一方、和馬は連続詐欺事件を追っており、御子柴(コウメ太夫)という男が容疑者として特定されていました。そんな和馬の元へ、社会人になって警察に勤め始めた美雲(橋本環奈)が部下として配属され、一緒に御子柴を追うことに。
御子柴のマンションを張り込んでいた和馬は、尊たちが御子柴の部屋に入っていくのを目撃して驚きます。尊たちは、御子柴が持っている化石宝石「アンモライト」を狙っていて…というストーリーです。
ネタバレ感想
華に「待ってない」とキッパリ言われた哀れな円城寺さん(大貫勇輔)。私は待ってたよ。
彼が歌うと月日が流れるんですね。一家総出のミュージカルでした。渡部篤郎さんも素敵な歌声だったな〜。
今回は円城寺さんの出番が少し多めだったかな。
彼はいつの間にスーパーの店員さんになったんですかね。歌いながらカゴにどんどん商品入れてくし。この商売上手めっ( ´∀`)
さて、あれよあれよという間に杏が小学生になりました。杏役の女の子がめっちゃかわいいですね。声がいいです。そのうち円城寺さんと歌うのかな。歌ってほしいな。
尊は杏を後継者にと思ってるようですね。えーっ諦めたのかと思ったよ。やっぱりLの一族は絶やしたくないようで。
小学校の参観での泥棒を称賛する演説を聞くと、やっぱり泥棒って職業(?)に誇りを持ってるんだな〜と思えました。あっという間に小学生達が「泥棒ってカッケー」ってなってしまって。尊恐るべし。
美雲は和馬の部下になりました。あの格好は職場的にはOKなんですかね。
今回の美雲のアイテムは時計型麻酔銃でした。そのうちベルトから何か出すんじゃないかな。何か、ボール系の。
和馬は誰にも捕まらず、しかも美雲の麻酔銃を避けてしまうという芸当を見せました。
いやね、今度は美雲に眠らされるのかと思ったんですよ。いっつも意識を失ってましたからね。
なのに、避けた!
なんか、スゴい感動!
ずっと誰かに気絶させられてきた和くんが…8年間で成長したなぁ(;ω;)…えっ、したんだよね? 警部にも昇進したしね。
和馬と美雲のコンビはおもしろくなりそうです。
そういえば「美雲」という名前が引っかかります。なぜLの一族「三雲」とわざわざ同じ名前にしたのでしょうか。何か意味があるのかな。
それから「Lの一族が映画化」って話も気になりました。現実でも本当に映画化したりして…。キャストは豪華だし、アクションもあるし、人気もあるし。フジテレビならやりかねないな。
犯人の御子柴役は、コウメ太夫さんだったんですね。放送後に知りました。初めて素顔見ました。
「てんとう虫3号導き」に操られて、起き上がる時の動きとか凄いなと思ったんですけど、彼はダンスができるんですね。マイケル・ジャクソンに憧れていたんだとか。なるほど。言われてみれば、そういう動きだったような。
それにしても、渉(栗原類)の発明がどんどんレベルアップしてる気が…。阿笠博士もビックリな発明品がいっぱいですよね。
泥棒しなくても生きていけそうな気する。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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