こんにちは!malcoです。
「純愛ディソナンス」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、由希乃(筧美和子)を殺した犯人が判明して、新田(中島裕翔)が学校を辞め、一気に時間が飛んで5年後の様子が描かれました。
由希乃殺害の犯人は加賀美先生(眞島秀和)でした。
5年後まで真相を持ち越すのかと思っていたのに。あっけなかったです。
捕まった加賀美先生は、ここで退場かなぁ。
冴(吉川愛)を学校の中のロッカーに入れとくって、あんま隠す気ないですよね。
死ぬつもりだったからかな。
新田が止めに入らなかったら、加賀美は本当に飛び降りていたのかどうなのか。
新田は加賀美の自殺を止めるために、警察が来るまで時間稼ぎをしたのかどうなのか。
誠実そうな教師の顔をしながら実は利己的だった加賀美と、口が悪くて捻くれてるけど案外根は優しい新田。
モヤっとしつつも、この二人の対比が面白いと思えるシーンでした。
そして5年後。
学園ものだと思って観始めたので、学校なんて全然関係ない世界になってしまって、何だか寂しかったです。
一番驚いたのは、碓井先生(比嘉愛未)が作家になっていたことかな。
いやいや、もう碓井先生じゃないんですよね。新田愛菜美になっちゃったんだ。
どういう手を使ったのか分からんけど。
第一話を観た後に公式HPのイントロダクションを見たら、5年後は新田が既婚者になっているようなことが書いてあったんですよね…。
もうその時点で相手が分かってしまっていて。
ラストの驚きが全く感じられなかったのが残念でした。
なんで愛菜美が突然小説家に?って思ったけど、国語教師だったんですね。
意外と文学少女だったのかな。
冴も小説家を目指してるってのが気になりますよね。
好きだった新田先生と結婚してて、夢だった小説家としても成功してて。
あなたが欲しいもの全部持ってるわよって。
本人はそこまで言ってないけど、設定だけでもう聞こえてきそう。
愛菜美もヤバそうな人ですが、父親は輪をかけて悪そうな人ですね。
この親にしてこの子ありってヤツでしょうか。
お父さんは「俺の金を使っといて損失を出すような無能な輩」が嫌いなようです。
んじゃ、人に任せず全部自分でやればって思いましたよ。
新田は何故こんな男の下で働いているのでしょうか。
結婚が先だったのか、それとも入社が先だったのか。
愛菜美の兄・正人が、裏切り者は案外近くにいる…みたいなこと言ってたのが気になりますね。
何か裏があるのかな?
いろいろ想像が膨らみますね。
次回も楽しみです。
それにしたって、みんなもっと楽しく生きてほしいもんですけど。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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