現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「テッパチ!」第4話 ネタバレ感想 自信はあるかないかじゃない。つけるかどうかだ! 八女さんの名言が好き。

こんにちは!malcoです。

「テッパチ!」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.fujitv.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、ミリタリーマニアの丸山(時任勇気)が自信をなくして辞めようとする話でした。

システムエンジニアから転職した丸山は、28歳だそうです。

前職場の上司から馬鹿にされてパワハラを受けて、自信をなくしたという過去を持っていました。

そしてこの度、元同僚に詐欺られる寸前でした。

久々に会った知り合いに突然お金を要求されたら、まずは怪しいと思わなきゃなぁ。

確かにあの元同僚は、犯罪者紛いの嫌なヤツでしたけど。

「俺なんか何やってもダメなんだ」とメソメソするような年齢なんだろうか。

少しの失敗や敗北でイジケて辞めようとするのは、アラサーにしては精神的に幼すぎるように見えました。

もちろん、何歳になっても自信を失うことは辛いですし、職場でイビられたら病んでしまうこともありますけどね。

丸山は病んでるっていうより、イジケてるようにしか見えなかったなぁ。

ここまで第一班の仲間とそれなりに楽しそうにやっていたので、突然のイジケっぷりに違和感が出てしまったような気もします。

しかしエピソード自体は、なかなか熱かったですね。

「自信はあるかないかじゃない。つけるかどうかだ」

「お前が勝たなきゃならないのは、お前自身だ」

何かと名言を出しがちな八女さん(北村一輝)。わりと好きですよ。

長男が剣道をやってるので、今度言ってみよっかな。

北村一輝さんと私とじゃ、説得力が違いそうだな。

あんなに渋く言えんわ。

「負けた」と思った途端にイジケて逃げ出そうとする丸山と、「負けた」と思った瞬間に「勝ったと思うなよ!」といちいち強がって絡んで来る宙(町田啓太)との対比も好きでした。

自分と正反対の性質を持ってる人に救われることって、たまにありますよね。

なんだか微笑ましかったです。

 

このドラマは、登場人物が精神的に幼い印象を受けることが多いです。

登場人物は20代半ばの人が多いですが、ノリが学生っぽい。

冒頭の腕相撲もそんな雰囲気でしたよね。

ウチの小2の次男のクラスで腕相撲が流行ってるみたいです。

誰々に勝っただの負けただの、クラスで1番だの2番だのと、よく話しています。

それを聞いた長男が、次男と腕相撲で対決して勝って、自分の強さを誇示しています。

え、これってひょっとして、20代になっても続くんだろうか?

そんな不安に駆られた第4話でした。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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