こんにちは!malcoです。
「ラストマン ー全盲の捜査官ー」第5話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、料理系インフルエンサーが殺害されるという事件でした。
インフルエンサーが絡む話というのが増えていますね。
私はインスタをやらないので、インフルエンサーなんてあまり身近な存在ではないのですが、世の中では身近になっているのかな。
しかしまぁ、実力勝負のシビアな世界なんだろうというのは、なんとなく分かりました。
人気とお金の両方が得られるとなると、命懸けって人も出てくるのかな。
それにしたって、今回の犯人・青嶌(高梨臨)は怖かったですね。
笑顔で美味しそうな料理を振る舞いながら、裏では男を脅して他のインフルエンサーを襲わせ、同業のインフルエンサーを殺し、挙句の果てに自分を殴らせて命までかけてしまう…。
一位を取りたいんだという意志の強さは素晴らしいですが、頑張る方向を完全に間違えてしまいましたね。
手錠をかけられても尚、スマホを見せてと懇願する姿は、依存症のようにも見えました。
ずっと一位のカナカナの正体は、カナカナだと思われていた人物の娘でした。
中学生かな?高校生かな?
一つのPRで450万円と言っていたけれど、年収にするといくらくらいなんだろう…。
学生が手にする金額にしては大きすぎて、人生壊しそう。
しかも、お母さんは出て行って、お父さんは捕まって。
彼女の行く末が心配になる結末でした。
さて、今回は皆実(福山雅治)の過去が少し明らかになりました。
41年前に皆実の両親は殺害され、自宅が放火され、皆実は視力を失いました。
おそらくは、心太朗(大泉洋)の実の父親(津田健次郎)が犯人かな。
そして皆実は、容疑者が突然供述を変えたことに違和感を感じて、日本まで調べに来たようです。
皆実は事件のことを調べるために警察になったのかな。
容疑者の供述がいきなり変わったということは、何かと引き換えに刑罰を受け入れたということでしょうか。
ここでググッと怪しくなるのは護道清二(寺尾聰)かな。
警察が犯人の息子を養子にするなんて、普通ならなさそう。
何か思惑があったのではないかな。
しかし護道家の人たちはみんな、良い人そうではあります。
京吾(上川隆也)の奥さん・汐里(森口瑤子)も、明るくて良い人そうでした。
護道家の人たちは心太朗に対する態度が優しいですよね。
彼は背を向け続けているように見えるのに。
今回の護道家での食事会を見て思ったんですけど、夫とか父親が警察官で、同僚を招いて食事なんてしたら大変ですね。
電話一本でみんないなくなってしまう。
汐里さんがかわいそうでした。
残った料理は?誰が食べるの?各自でタッパーに詰めて持って行ってくれる?
あの大量な料理を、汐里がどうしたのか。気になるところです。
次回は清二の誕生会に呼ばれるようです。
予告動画ではケーキでお祝いしてたけど、あのケーキはちゃんと食べられるのかな…(ー ー;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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