こんにちは!malcoです。
「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、建設会社社長と外務副大臣の不正と癒着を暴くというお話でした。
いつにも増してコント感のある回でした。
取れかけの芸者メイクのまま悪態をつく涼子(天海祐希)とか。
コージ(中川大輔)は山登りもしてくれるんだ!とか。
あとは、毒キノコ食べさせられたと思った社長(浅野和之)と副大臣(石黒賢)が、震えながら罵り合うシーンとか。
「結局どっちが悪いの?」
「こっちー→←」
あそこはかなり笑えました。
特に石黒さんは、楽しそうに見えた笑。
側で怒りを堪えている演技をしているはずの松下さんが、本当は笑いを堪えているように見えたのは私だけでしょうか。
大俳優二人の名(迷?)演技に夢中で忘れてましたけど、一応副大臣と大企業の社長なんですよね、あの二人。
あまりにアホっぽ…かわいすぎて、あり得ないシーンでした^^;
あり得ないと言えば、相談センターの丹波(丸山智己)がそのまま二人をしょっ引いていく方が、あり得ない度は高かったですけどね^^;
ラストで貴山(松下洸平)が涼子に、激辛麻婆を食べさせられるシーンも良かったです。
演技だよね?ってくらい本当に辛そうに見えました。
涼子の激辛料理が登場するたびに、本当はどんな味のものを食べてるんだろうと、毎回疑問に思ってます。
まさか本当に激辛ではないでしょうけど、今回ならばトマトジュースに何か赤い粉末を入れて飲んでいるわけだから、トマトジュース+何かの味になっているはず。
それって何を入れて何味になってんだろ?
あ、トマトの粉末ならトマト味のままか。
いや今回は、ストーリーとは別の点でおもしろかったです。
さて、以前より植物状態の父親を憎んでいた貴山ですが。
今回であっさり解決してしまいました。
ホント、早かった。
まぁ、やっぱり冤罪でしたよね。
まさか飛び込んできた依頼にたまたま関わっていたという展開になるとは。
現場に残された灯油缶からお父さんの指紋が出たって、警察は言ってたけれど。
自宅にあった灯油缶なら、家族の指紋がついてるのは当たり前じゃない?
普段灯油は買わないお家だったのかな。
しかしそれだけで「目を覚ましたら殺してやる」なんて考えていた貴山…本当に頭脳明晰なのか…。
お父さんも、もうちょっと早くに目を覚ましていたら、殺されるところでした。
目を覚ますタイミングがバッチリで、良かったですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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