こんにちは！malcoです。
「クロサギ」第４話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は宿敵・御木本（坂東彌十郎）との直接対決でした。
詐欺の内容については…うーん、私には難しかったです。
借金してまで株を買い漁って、筆頭株主になって、社長交代して会社を乗っ取って。
それで御木本がどう得をするはずだったのか、よく分からんまま終わってしまいました。
詐欺のような犯罪は知能犯と呼ばれるだけあって、やっぱり頭のいい人がやる犯罪なんだろうなぁ。
黒崎（平野紫耀）の自宅の本がすごかったですね。
あんなボロアパートであんなに本を積んで。
床が抜けるんじゃないかな。
大家の権限で１階に住めばいいのにね。
あれを全部読んで、しかも全部理解してるってことなんでしょうか。
ホントにすごい。
下手したら、大学に行って学んでる氷柱ちゃん（黒島結菜）より詳しいかもと思いました。
私には無理だわ〜。
一冊読み切るのに何回寝落ちするだろう。
そして、読み終わった頃には最初の方の内容を全部忘れてるっていう。
そういうタイプです。
さて、なんだかんだで御木本を追い込むことができた黒崎。
白石（山本耕史）の協力のおかげなのか桂木（三浦友和）のおかげなのか、案外簡単だったような…。
桂木にうまく操られてるのかな。
黒崎が桂木に操られることを利用してるような気もします。
この“腹の探り合い”がたまりませんね。
御木本は桂木の怒りを買ってしまったようです。
案外あっさりやられてしまった御木本は、坂東さんだからこその大物感は漂うものの、実際に「こんなにすごい詐欺師だぞ」というシーンは見当たらず、今の所そんなに強敵な感じはしないですね。
桂木の力が大きすぎて、御木本を小物に感じてしまうのかな。
桂木を敵に回してしまった以上、もう御木本には後がなさそうですが。
次回はなんと上海。
御木本は反撃できるのでしょうか。
マフィアとか出てくるみたいで。
いきなり物騒になりそうですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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