こんにちは!malcoです。
「アトムの童」第5話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、完成したゲームがついに配信されました。
しかしまたも興津(オダギリジョー)の嫌がらせに遭い、苦戦をすることに。
嫌がらせばかりで嫌になりますが、その度にさまざまな点が改良されていくのが凄いですよね。
興津が邪魔をしたからこそより良い商品になっていって、結果、興津が墓穴を掘っているような気がしてきました。
ゲームを作り始めた時点では、そんなに魅力を感じていなかったゲッチャリロボが、ちょっと可愛く見えてきたなぁ。
個人的には自分で色は塗れなくて良くて。むしろ面倒なので。
それより、あの金色のやつが可愛い。
特に、体験会で配ってた販促用のやつのサイズ感がちょうど良い。
まずキャラクターの人気が出て、そこからゲームの人気に火がつくというのが、ちょっとだけ分かりました。
それにしても、人気が出てジャパンゲーム大賞にノミネートされたり、アジアのナントカ賞をもらうまでがあっという間でしたね。
そこに向かっての盛り上がりとかが全然なくて、前回に続いてまたも拍子抜け。
何だか急ぎすぎだなと感じていたら、次回は新章突入なんですね。
まだまだこの先があるんだ。
最後の銀行の猛攻はびっくりでした。
差押えって、あんなに唐突に強引にできるもんでしょうか。
ヤクザっぽいなぁ。
そして、その落とし穴に全然気付いてなかった様子の海(岸井ゆきの)と鵜飼(林泰文)。
度々嫌がらせを受けているわりに、危機意識が低くてヤレヤレです。
鵜飼は、興津と小山田支店長(皆川猿時)の目論見を知ってたわけだから、予測できそうなもんですけど。
海は小山田支店長から「キミだってずっとやって来たことだ」とか言われてたし。
そんなこと言っちゃうと、銀行っていつもそんなことしてんの?って思われそう。
これを見たら、銀行からの融資を受けたくなくなりそうですね^^;
さて、次回は「新章開幕!想像を超える驚愕の展開へ!」だそうです。
すごいハードルの上げ方です。
次回のあらすじはたったの3行でした。
舞台は一年後。那由他(山崎賢人)たちを“元社員”と表記してあったので、アトムが買収されてしまった後の話になりそうです。
うーん、あのまま何も反撃できず買収されてしまったのかぁ。
あまりの出来事に悔しさしかありません。
興津が公哉の墓参りに来てた時には、敵対関係に変化が生まれるのか?とか甘いことを考えてしまいましたが。
全然でしたね。
牙剥いてましたよ。シャーっ!って。
興津は嫌いだけど、シャーっ!ってやってるオダジョーさんは、あれはあれでステキって思っちゃう^^;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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