現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「アトムの童」第5話 ネタバレ感想 興津は嫌いだけど、シャーっ!ってやってるオダジョーはスキ

こんにちは!malcoです。

「アトムの童」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、完成したゲームがついに配信されました。

しかしまたも興津(オダギリジョー)の嫌がらせに遭い、苦戦をすることに。

嫌がらせばかりで嫌になりますが、その度にさまざまな点が改良されていくのが凄いですよね。

興津が邪魔をしたからこそより良い商品になっていって、結果、興津が墓穴を掘っているような気がしてきました。

ゲームを作り始めた時点では、そんなに魅力を感じていなかったゲッチャリロボが、ちょっと可愛く見えてきたなぁ。

個人的には自分で色は塗れなくて良くて。むしろ面倒なので。

それより、あの金色のやつが可愛い。

特に、体験会で配ってた販促用のやつのサイズ感がちょうど良い。

まずキャラクターの人気が出て、そこからゲームの人気に火がつくというのが、ちょっとだけ分かりました。

それにしても、人気が出てジャパンゲーム大賞にノミネートされたり、アジアのナントカ賞をもらうまでがあっという間でしたね。

そこに向かっての盛り上がりとかが全然なくて、前回に続いてまたも拍子抜け。

何だか急ぎすぎだなと感じていたら、次回は新章突入なんですね。

まだまだこの先があるんだ。

 

最後の銀行の猛攻はびっくりでした。

差押えって、あんなに唐突に強引にできるもんでしょうか。

ヤクザっぽいなぁ。

そして、その落とし穴に全然気付いてなかった様子の海(岸井ゆきの)と鵜飼(林泰文)。

度々嫌がらせを受けているわりに、危機意識が低くてヤレヤレです。

鵜飼は、興津と小山田支店長(皆川猿時)の目論見を知ってたわけだから、予測できそうなもんですけど。

海は小山田支店長から「キミだってずっとやって来たことだ」とか言われてたし。

そんなこと言っちゃうと、銀行っていつもそんなことしてんの?って思われそう。

これを見たら、銀行からの融資を受けたくなくなりそうですね^^;

 

さて、次回は「新章開幕!想像を超える驚愕の展開へ!」だそうです。

すごいハードルの上げ方です。

次回のあらすじはたったの3行でした。

舞台は一年後。那由他山崎賢人)たちを“元社員”と表記してあったので、アトムが買収されてしまった後の話になりそうです。

うーん、あのまま何も反撃できず買収されてしまったのかぁ。

あまりの出来事に悔しさしかありません。

興津が公哉の墓参りに来てた時には、敵対関係に変化が生まれるのか?とか甘いことを考えてしまいましたが。

全然でしたね。

牙剥いてましたよ。シャーっ!って。

興津は嫌いだけど、シャーっ!ってやってるオダジョーさんは、あれはあれでステキって思っちゃう^^;

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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