こんにちは!malcoです。
「この恋あたためますか」第4話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)が抱き合っているところを見た樹木(森七菜)は、翌日からやる気も元気もなく、浅羽に会っても目を合わせることもできません。
そんな中、新たなプロジェクトが立ち上がります。樹木と里保、新谷(仲野太賀)の3人で山梨のリンゴを使った新商品の開発に取り組むことに。
しかし樹木は浅羽と里保のことが気になって作業に集中できず、新谷はそんな樹木の事が気になって仕方ありません。そして里保は樹木の自由な発想と才能に嫉妬して、樹木のアイデアを退けてしまいます。
三人三様の思惑に、新商品開発は難航します。気まずい空気の中、樹木と新谷は口論に。新谷は、浅羽と里保が以前付き合っていた事やココエブリィで偶然再会した事を話し、2人の関係は運命だと言います。
その言葉にショックを受け、出て行ってしまう樹木。
帰宅した樹木は、スー(古川琴音)に新谷から聞いた事を話します。何も始まってないうちから諦めるのかと励ますスー。しかし樹木は「関係を崩すよりも、毎日会えて側にいられる方がいい」と消極的な様子。スーはキッパリ諦めるために浅羽の写真を削除する事を勧めます。樹木は泣きながら写真を削除するのでした。
翌日、スーの励ましもあり吹っ切れた様子の樹木は、これまでの事を里保と新谷に謝ります。再出発した新商品開発は上手く進み、リンゴのプリンを完成させることができました。
新商品の完成披露のために山梨を訪れた樹木たち。そこで樹木は浅羽に「今でも里保とお似合いだ」と励まし、里保は浅羽とやり直す事に前向きになるのでした。
一方、神子(山本耕史)はエクサゾンで浅羽と同期だった澤木と知り合っていました。そして、浅羽がココエブリィの創業者の孫娘である清水香織(笹本玲奈)と頻繁に連絡を取っている事を知ります。神子は、浅羽が創業者一族から持ち株を譲り受け、ココエブリィを売り飛ばすつもりだと疑います。
同じ頃、山梨から東京に戻った4人はそれぞれ帰路に着きます。
樹木を自宅まで送って行った新谷は、別れ際に樹木に突然キスをして…というストーリーです。
ネタバレ感想
今回は恋愛モード全開でしたね。
リンゴのプリンの完成が早すぎる…。
シュークリームにはあれだけ時間かけたのに、プリンは1話で終了!
もうちょっと完成に向けての試行錯誤やアイデアを出すのを見たかったです。
そして、新谷が手を出すのも早すぎる…。
いや〜。やらかしたな〜新谷くん。
好きな人がいるのに、勝手にチューとかしたらダメですよ。(好きな人がいなくてもダメだけど)
しかも告白とか何もなく「おやすみ」と言って去っていく…。
一番ずるいやつじゃーんo(`ω´ )o
まぁでも、樹木ちゃんはまだ運命とかいう言葉に振り回されちゃうお年頃だからね。浅羽を諦めようとしてるのもあるし。
新谷のこの一手で樹木の気持ちが揺れることもあるのかな。
戦略としては間違ってないのかも。
それにしても、ちょっと新谷の姑息さが目立つ回でしたね。
ラストのチューとか運命なんて言葉を使う所もそうですし、里保と浅羽が上手くいくよう陰で2人に助言したり。
あと浅羽に人気店の予約を譲ったり。これは裏目に出たけど(^◇^;)
まさかあそこで浅羽が樹木を誘うとは。
意外な展開でした。
樹木も、好きな人にそんな風に誘われたら勘違いもするし、余計に好きになっちゃうよね。
大人に弄ばれてる感じが…。
かわいそうになってきた…。
今は浅羽と里保はお似合いで幸せになれそうだし、樹木は新谷とくっついても悪くないと思うし。次回もこのままで上手く行きそうな予告だったし。
四角関係っていうか、もうこれでイイじゃん?って感じなんですけど…。
でもきっと、このドラマは樹木と浅羽が結ばれるストーリーなんだと思うんですよね。(勝手な予想ですが)
つまりここからどんな波乱があって、樹木と里保の立場がひっくり返るのか。
やっぱ仕事がらみかな〜。浅羽のピンチを樹木が救うとかね。
次回は浅羽が社長解任?
神子も不穏な動きをしてますし。
早速ピンチの予感です!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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