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「この恋あたためますか」第3話 あらすじ&ネタバレ感想 「北川さんなら大丈夫だ」と言い「無理して笑うな」と言う浅羽に唸る

こんにちは!malcoです。

「この恋あたためますか」第3話が放送されました。

 

以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ  

里保(石橋静河)のシュークリームの商品化が決定し、樹木(森七菜)は配送テストを手伝うことに。しかしなかなか配送テストをクリアできず里保は焦っていました。

発売の期日に間に合わなかった時の事を考えて、樹木のシュークリームも同時に配送テストをすることに。

結果、テストをクリアしたのは樹木のシュークリームでした。

新商品の発表会で、樹木は開発担当者として紹介され舞台に立ちます。緊張してしどろもどろになるものの「スイーツは喜ばせたい相手を思って作るべき。お客さんも喜ばせたい人一緒に食べたい人の事を思って買ってほしい」と話して注目を集めます。

一方、結果を出せなかった里保は「今度は負けないから」と元気を取り戻している様子でしたが、樹木は里保を心配していました。さらに樹木は「里保は優しくしてくれて自分を受け入れてくれたのに、自分のシュークリームが商品化されたことを喜んでしまった」と言って落ち込みます。

新作シュークリームの発売日。コンビニには、客の様子を伺う樹木と新谷(仲野太賀)の姿が…。女性が1つ買って行って2人は大喜び。新作シュークリームは初日から絶好調の売れ行きです。

樹木は、浅羽(中村倫也)にお礼として新作シュークリームを持って行きますが、社長室に浅羽の姿はありませんでした。

諦めて帰ろうとした樹木が見たのは、泣いている里保を抱きしめる浅羽の姿で…というストーリーです。

 

ネタバレ感想

樹木と里保はどんどん仲良くなって、すごくいいコンビになりそうな雰囲気でした。

確かに里保は優しいし。いい先輩だな〜。

しかし、里保のシュークリームは食べやすさのためにシューを薄くしたのが裏目に出て、配送テストをクリアできなかったようです。

そういえば樹木と新谷は、試作が出来上がるたびにタッパーに入れて振ってましたよね。そのおかげで配送テストをあっという間にクリアできたってことかな。

むしろプロである里保が、配送をクリアできるか考えずに作ったことに問題があったのかもしれません。

でも、パッケージにチョコがついてるくらいの商品なら、わりと普通に棚に並んでますよね。里保の商品でも大丈夫そうな気もしたけどな。

 

樹木の考案したシュークリームの名前は「恋する火曜日のチョコっとリラックシュ〜」だそうです。

嘘をつかない社長は…本当にこのネーミングでOK出したんかいな。あの社長の口から「恋する」とか「チョコっと」なんて言葉が出て来くるとは( ̄◇ ̄;)

大前春子なら受け入れられた気がするけど。

そしてパッケージもちょっと適当な気が…。期日が迫ってたからかな…。

いろいろとアレな部分もありましたが、売れ行き好調なようで。右肩上がりのグラフを見た浅羽のニヤニヤが抑えられない感じが良かったです。

セブンイレブンに売っているらしいので、今度買いに行ってみようかな。

 

いよいよ恋の四角関係が始まる…ということですが。

浅羽と里保は元恋人同士のようですが、どうして別れたのでしょうか。どっちもまだ未練がありそうなのに。気になるところです。

浅羽が仕事では人を信用しない冷徹人間っぽい割には、里保に優しくて。樹木にも思いやりある言葉をかけてあげてるし。どっちキャラなのか、ハッキリしないのが少し気になりました。

え、ひょっとして「優しいのは女にだけ」なんて…そんなキャラはやめて〜。

そういえば。樹木には「北川さんなら大丈夫だ」と言っておきながら、里保の元へ行って「無理して笑うな」だなんて…うぬぬ…侮れぬ男じゃ…。

新谷はとにかく樹木と浅羽の関係を気にしてオロオロしてますね。少しかわいそうになって来ました。

樹木と里保は気の合ういい先輩後輩になれそうなのに、これから恋敵にもなっていくのかと思うと…ちょっと切ないです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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