こんにちは！malcoです。
「＃家族募集します」第６話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
めいく（岸井ゆきの）が恋をしたいと言い出して、路上ライブ仲間のナオト（井口理）をにじやに連れて来るというお話。
もうね、ただただナオトが気の毒で…。
ご飯食べに行くって、２人で行くと思うじゃん？
それなのに、突然あんなに大勢の知らない老若男女に囲まれて、質問攻めに遭って。
全然、餃子のお礼になってない…。
しかも、めいくはナオトの名前さえ知らなかったなんて(￣◇￣;)
そんな人に１日にたった２回バッタリ会っただけで、運命を感じてしまうなんて(￣◇￣;)
そのうち騙されるぞ。
さて、今回はシングルの親は恋をするのかしないのか、というのがテーマだったようです。
恋か〜。遠いな〜。
遠すぎて、もうよく解らないけれど、産んだからにはやっぱり子どもが最優先だと思います。
めいくが、最終的には子どもを選んでくれて良かったなぁ。
「ママがいるからパパはいらない」と言って、お母さんとギューしてる大地くん（三浦綺羅）が可愛かったです。
この「シングルの親は恋をするのかしないのか」というのが、俊平（重岡大毅）と礼（木村文乃）の関係が恋に発展するのか…という所につながっていくのでしょうか。
うーん。恋をするには早すぎるような。
特に俊平はね。嫌いになって別れたわけじゃないんだから。
でも礼が恋をするのは自由なのかな。
礼なら恋人ができても、子どもを一番に考えてあげられそうだし。
礼は、めいくから恋について聞かれた時に「その人と一緒にいたらホッとしたり、幸せだと思える」と言ってましたが、そういう気持ちは子どもへの気持ちにも似ているように感じました。
親が子どもを想う気持ちは恋とは違うんだけど、結局は「好き」って感情だから、ちょっと似てる部分もあるなと思います。
なので、結局は礼の恋の行方も子どもに落ち着くんじゃないかと思ったり。
今回は、めいくがメインで動いていったのでノリは軽かったんですけど、心にはちょっとズシンと来ました。
結婚も出産も家族ができることも、幸せなことなんだけど。
それと同時に、人は新たな恋を失うんだなと。
もう二度と得られないのだと思うと、恋しくなってしまうというか、憧れてしまうというか。
で、恋愛ドラマなんて観ちゃったりして。
そうやってメディアに操られているのか…なんて考えて、ため息が出ましたとさ(-｡-;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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