こんにちは!malcoです。
「緊急取調室 4th SEASON」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★公式HPはこちら!
★第6話の感想はこちら!
ネタバレ感想
なんというか。
予想通りの展開だった…と言うしかないですね。
予想外だったのは、被疑者があっさり自白した点かな。
そんなすぐ認めちゃうんだ?っていうのは、ビックリしました。
あそこで一悶着あるもんだとばかり思っていたので。
渚(板谷由夏)とキントリの騙し合いみたいなのも、意味があったような、なかったような。
渚が「騙し抜ける」と考えていたのだとしたら、浅はかすぎる…とも思いましたが。
むしろ「もう誰かに見つけてほしい」という思いの方が強かったのかもしれません。
全体としては、山上(工藤阿須加)も大國(桃井かおり)も宮越(大谷亮平)も出さなきゃいけなかったから、今回の事件にはあまり時間を使わずに、あっさり無難に済ませたかったのかな、という印象でした。
今回、何よりも驚いたのは大國塔子が獄中で亡くなったことですね。
まさに、2話での宮越の「あの化石が拘置所で死んでくれたら助かるんだけどねぇ」ってセリフの通りになりました。
もうこれで、真壁(天海祐希)と大國の直接対決は無くなってしまいました。
宮越め!余計なことをッo(`ω´ )o
ナベさん(速水もこみち)の相棒になった山上は、宮越のスパイっぽいですが。
二重スパイだと信じたいですね。
善さん(大杉漣)の息子なので、悪事に加担するとは思えません。
ちょっと、性格は悪そうだけど。
そんで、モツさん(鈴木浩介)が本当に出てこなかったのがショックでした。
影も形もない。
ナベさんには悪いけど、ナベさんだけではちょっと頼りなくて…。
玉ちゃん(塚地武雅)みたいに、他部署から協力したりしてくれないかなぁ。
最終回あたりに期待してます(´;ω;`)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)