こんにちは!malcoです。
「ボクの殺意が恋をした」第9話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
最終回直前ということで、今回もシリアス路線でした。
お互いの顔を見るたびに、本気で殺そうとしたこと、殺されそうになったことを思い出す…なんて。
丈さん(藤木直人)が生きていても、コメディには出来ない重たさです。
「この人は“私を殺す”という選択肢を持ち合わせているんだな」と知ってしまったからには、もう一緒に生きていくのは無理なんじゃないかなぁ。
でもこの分だと、最終的にはくっつきそうな予感がします。
納得できる結末になれば良いのですが…。
ラストでは、柊(中川大志)と葵(新木優子)が大ピンチになってしまいました。
これまでデスプリンス(鈴木伸之)の攻撃を見事にかわしてきた柊だったのに!
なんてこと( ̄◇ ̄;)
丈さんは絶対に梨奈(松本穂香)の盗聴に気がついている、と思っていたんですけど…。
気がついてなかったのかなぁ。
それとも、気がついてないフリをして罠を仕掛けてるのかなぁ。
「引退会見で詩織(水野美紀)の悪事を暴露」というド直球なプランもどうかと思いますが、わざわざ柊と葵を移動させたのも疑問でした。
つまり丈さんは、留守中にSOSの人たちが来るって予想してたってことですよね。
それなのに、SOSの人たちに侵入されて、証拠を持っていかれてしまう…。
脇が甘すぎるプランですね。ついでにセキュリティも甘い。
あんなに銃器を置いておきながら、あんなにスムーズに侵入できて良いものでしょうか。
こんな穴だらけの計画を本気でやっていたとしたら、伝説の殺し屋なんて呼ばれてる丈さんの存在って何?ってことになりますよねぇ´д` ;
デスプリンス曰く、男虎丈一郎はあらゆる危機回避に長けた男。
なので、きっとこれは全て丈さんの罠で、全ては計画通りで、来週にはどんでん返しが待っているのだと、思いたい所です。
さて、愛の伝道師からまた殺し屋に戻ったように見えるデスプリンスですが。
彼もまだ味方だと信じたいですね〜。
たぶん、中身はまだラブプリンスなのではないかと( ̄∀ ̄)
梨奈のブローチが詩織の悪事を映していて、デスプリンスが映像を警察に流しちゃうとか。
そんな活躍をしてくれたら嬉しいなと思ってます。
次回はいよいよ最終回ですね。
思い返せば、コメディとシリアスの間を行ったり来たりして、振り回された感が強かったけれど。
最終回はどんな方向性になるのでしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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