こんにちは!malcoです。
「ボクの殺意が恋をした」第8話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★公式HPはこちら!
★第7話の感想はこちら!
ネタバレ感想
鳴宮美月の成り代わり計画に意味はあったのか…と思っていましたが。
詩織(水野美紀)への罠だったようです。なるほど〜。
そんで、梨奈(松本穂香)はやっぱり詩織のスパイでしたね。
こけしは盗聴器だったんだ^^;
脅されて、仕方なく詩織に加担していたようでした。
殺し屋を私的利用するだけでなく、ど素人にまで殺しの指示を出す。
柊(中川大志)の時もおかしいと思ってましたけど。
いかに「誰かを殺すこと」が日常化しているかという事ですね。
この資料コピーしといて、くらいの感じで殺しを依頼している感じ。
詩織…かなりヤバい人ですね。
殺し屋組織を私物化してしまうなんて、どこのテロリスト集団より恐ろしいです。
さて、前回のラストより丈さん(藤木直人)が帰ってきました。
柊のビックリした様子が可笑しかったです。
丈さんと柊がタッグを組んで病院に潜入したのですが…。
潜入シーンが期待してたよりショボかったというか…。
もっとハラハラするのかと思ったのに。
殺し屋たちが銃を使わないのが不思議でした。
銃持って殴りかかるって、どういうことよ?
ボイラー室だからかな?
そんで、葵(新木優子)は病室から歩いて脱出するんだ?
え?まさか柊の家まで歩いたん?
…と、今回もツッコミどころが満載でした( ̄▽ ̄;)
途中、柊が風岡(中尾明慶)に見つかってチョップするのが爆笑でした。
殺し屋の話を聞いてしまった風岡は、変な走り方のデスプリンス(鈴木伸之)に追われた後、どうなったんでしょうかね。
逃げ切れたってことかな^^;
それにしても、今回のデスプリンスは病院内で走って踊っての大騒ぎだったのに、周囲の人はガン無視でした。
あれはもうね、見えてないね。誰にも。
さらに、愛の伝道師「ラブ・プリンス」に改名とともに転職。
彼だけさぁ、生きてる次元が違うよね。
なぜか柊の家で覗きまでやってるしさ。
せっかく愛の伝道師に転職したのに、彼の愛は葵に届きませんでした。
あんなヤツだけど、悲しそうな顔を見てるとやっぱり可哀想でした。
デスプリンスは、何か決意したような顔をしていましたが。
一体何をする気なのかなぁ。
早々とデスプリンスに復職するつもりなのか、それとも転職したからには愛の伝道師を貫くつもりなのか…。
残りあと2話かな。
楽しく見守りたいと思います( ̄∀ ̄)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)