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「ボクの殺意が恋をした」第7話 ネタバレ感想 怒涛の急展開!丈さん殺しの犯人はあの人!

こんにちは!malcoです。

「ボクの殺意が恋をした」第7話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ytv.co.jp

 

★第6話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想 

もう全部バラしちゃっていいの?

まだ7話だよ?

と、ビックリさせられた今回の急展開。

鳴宮美月の正体は千景(田中みな実)。

デスプリンス(鈴木伸之) の雇い主は詩織(水野美紀)。

丈さん(藤木直人)を殺したのも詩織。

千景は、葵(新木優子)の兄・武尊(小池徹平)の恋人で、鳴宮美月の成り代わりは、詩織に殺された武尊の仇を討つための復讐計画でした。

丈さんは生きていました。

千景が匿ってたんでしょうね。

よって、千景に指示を出していたのは丈さんだったって事になりそうです。

あれ。謎は全部解明しちゃったような。

他に何か残ってたかな?

鳴宮美月の成り代わり計画にメリットと成果があったのか…というのは、正直よく解らないです。

 

初期の頃から、丈さんは生きているのではという疑惑はありましたが。

最近のシリアス具合を見ていて、やっぱりもう死んじゃってるんじゃ…と思いかけていました。

でも。生きてましたね〜。

なーんだ。

まぁ、良かったです。

これで「丈さんの死」というシリアスさがなくなるので、コメディ路線に戻るかな。

さらに、次回からは柊(中川大志)と丈さんのタッグが見られそうです。

楽しみだなぁ(о´∀`о)

 

黒幕は詩織でした。

よくよく考えてみれば、柊に葵殺しを許可するの自体がおかしな話ですよね。

一応警察組織なのに、丈さんが育てたとはいえ、全くの素人に人殺しを任せるって。

いくらフィクションでコメディとはいえ、やけに悠長というか杜撰というか、そんな印象は持っていました。

裏でデスプリンスに依頼していたんですね。

全部コントになっちゃってたけど( ̄∀ ̄)

詩織はさぞかしイライラしたでしょうね。

2人とも葵を狙ってるはずなのに、全然殺せない。

トホホな展開すぎて笑えます( ̄∀ ̄)

かなり気が長い人ですね、詩織は。

 

あとは詩織との決着をつけるだけかな。

でも、このまま詩織の悪事を暴いてお終いってオチは嫌ですね。

もう一捻りほしいところです。

予告を見る限り、まだ詩織のスパイがいるようですが。

誰だろ。

梨奈(松本穂香)かな。

今回、柊の「葵を殺す」という決断を、後押しするような事を言っていたのが怪しかったです。

誰かを殺そうとしているのを「応援する」とか「その場から歩き出すために必要」とか、一般人が言うなんて不自然なので、柊が葵を殺すように仕向けていたのかなと。

あとは、あまり疑いたくないけれど、デスプリンス。

やっぱり前回、葵が拘束されていた場所に助けに来れたのが気になります。

デスプリンスは、すっかり仲間になってますね。

葵と千景が、ペラペラとデスプリンスに事情を喋ってるのが不思議でした。

詩織に雇われてたのを知っていたから、仲間に引き入れたって解釈でいいのかな。

ついこの間まで、葵を殺そうとしてた人ですけどね。

それなのに「僕は知っている。何度も葵を殺そうとしていた彼を」なんて(ー ー;)

あんたもじゃん!

そういえば、柊の家にやって来たけど。

突然コート着てくるの、何でじゃい( ̄▽ ̄;)

だいぶシリアスな回でしたが、やっぱりツッコミどころの多いデスプリンスでした。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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