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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「ボクの殺意が恋をした」第6話 ネタバレ感想 おかえりなさいDeath!柊とデスプリンスの立場が逆転?

こんにちは!malcoです。

ネットが繋がらなくなるという憂き目に遭い、更新が遅くなってしまいました。

「ボクの殺意が恋をした」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ytv.co.jp

 

★第5話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

ええと、タイトルの日本語がタラちゃんなのは気にしないでくださいナ( ̄∀ ̄)

 

なんだかもう、コメディどこ行った?って感じのシリアスさですね。

フッ軽だった千景(田中みな実)なんて、影も形もないし。

公式HPのビジュアルも、柊(中川大志)のサイレンサーからチクワがなくなっちゃったし。

まぁ、コメディにするには内容が重いですよね。

人の死が関わってるから。(←そもそもの話)

ここまで雰囲気が変わると、コメディを期待して見ていた私としては、軽く詐欺にあった気分…(ー ー;)

勘違いばっかりの風岡(中尾明慶)とか、可愛いのに変なキャラだった許嫁の梨奈(松本穂香)とか、サブキャラが頑張ってくれてはいるけど、それでは足りないなぁ。

間が悪すぎる柊くんはどこ行っちゃったんだろう(´;ω;`)

だからって別に、おもしろくないってわけじゃないんだけど。

前回は間延びして感じましたが、今回はなかなかおもしろい展開でした。

 

さて、誰が丈さん(藤木直人)を殺したのかで揉めた今回。

ついに葵(新木優子)が「私が殺した」と激白してしまいました。

うーん。本人が口にしても尚、信じられません。

何か裏があるんじゃないかと考えています。

後半、話が少し飛んだような気がしたのですが…伏線なのかな?

詩織(水野美紀)に「鳴宮美月と連絡を取れ」と言われて、スマホで何かしてたみたいだけど。

誰にどういう連絡をしたのか解らないままでした。

葵が詩織に何を語ったのかも気になるところ。

そんで、途中からプツッと出なくなった梨奈はどこ行ったんだろう。

ちゃんと泊まるところ見つかったかな?

 

デスプリンス(鈴木伸之) は最後の最後で戻って来ましたね。

ロスから帰って来たって言ってたけど。そこも怪しいなぁ。

一番の謎は、どうしてあの場所が分かったのかですよね。

あの場所を知ってるのは、詩織か、その周辺の警察関係者?

柊か葵経由で千景が知ってたって可能性もあるけど。

ホント、誰が雇い主なんだろう。

初回からの謎ですね。

 

今回、何がおもしろかったって、柊とデスプリンスの立場が逆転した事。

柊が再び葵を殺すと言い出して、デスプリンスが葵を助けて連れ去りました。

殺し屋界のエースが、まさかのボディーガードですよ。

前回は「殺したいほどI love her」とか言ってたのにね。

これは雇い主の指示なのか。それともデスプリンスの意思なのか。

何考えてんのか、能力高いのかアホなのか、全然分からないデスプリンス( ̄∀ ̄)

手を引っ張られてる葵の「渋々感」がとっても良かったです。

柊に葵が殺せるとは思えないですよね。

でもここまでシリアスに切り替えてしまったら、今さら「間が悪くて殺せない」みたいなコントは入れ難いだろうし。

一体このドラマ、どう転がっていくのでしょうか…。 

サスペンス路線を本格化させるなら、きちんと伏線回収してくれますように。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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