こんにちは!malcoです。
「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、付き合い出した杏花(上野樹里)と晴太(田中圭)がルール決めをしたりしながら、前に進んでいくというお話でした。
癒されるデートシーンが展開されていく一方で、晴太からの「結婚をしたくなったら別れる」というルールが提示されたことには、正直なところ、なんで?としか思えず。
こんな枷がわざわざ用意されたってことは、おそらく結婚に向けて動くことになるんでしょうね。
何か障害がないとドラマになりませんもんね。
持続可能な恋かどうか、それが結婚をする決め手になるってことなのかな?
まだ分かりませんが、そんなオチになるのかなと思ったり。
若干、冷めた視点で見ております。
元妻の安奈(瀧内公美)が「ルール違反」と言っていたのが気になりますね。
「子どもを傷つけない」というのが彼女のルールのようです。
杏花が独立が優先だと言ってるのがダメってことかな?
それを言うなら、晴太と安奈が離婚した時点でそのルールを破ってる気もしますが。
ま、結婚してる方が不幸って場合もあるのか。
お父さんとお母さんが喧嘩ばかりじゃ、子どもも辛いですもんね。
今後は、仕事と結婚(=子育て)の両立がますます問題になりそうです。
颯(磯村勇斗)の動きは意外でした。
学童保育を「休む」と連絡しておいて、マレーシアのホテルで支配人?
それって、戻ってくる気がないってこと?
どうするつもりなんでしょうか。
まだ杏花を諦めてないようですが、マレーシアのホテルと杏花を諦めないことと、どう関係してくるのかが謎すぎて。
予告によると、マレーシアに学校を作りたいのだとか。
それなのに、何でホテルの支配人なのか。余計に混乱…。
まぁしかし、昔からの夢につながる話のようなので、杏花がどうであれ、颯は颯の道を進むことになるのかな。
林太郎(松重豊)と日向先生(井川遥)は、とっても良い感じですね。
別に興味のない書道展に連れて行かれた日向先生が、案外楽しそうだったのが素敵。
ひょっとすると、10代や20代の頃だと受け入れられなかったかもしれないですね。
そこを楽しめるところに40代ならではの余裕というか、人や物事を見るときの視点の違いのようなものを感じました。
この二人は、無理に恋愛関係に収めなくても良いんじゃないかと思います。
次回はお見合いをするようだけど。
どうなるかな。
ちょっと不安を感じつつ、幸せになれるよう願ってます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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