こんにちは!malcoです。
「ナンバMG5」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、3年生になった剛(間宮祥太朗)が生徒会長になり、吟子(原菜乃華)は白百合高校に入学してきて剛の二重生活に気がついてしまうというストーリーでした。
いや〜。二重生活ならではの面白さが目白押しでしたね。
前半は笑い通しで、ハラハラもできて、最後はちゃんとグッと締めてくれる。
最高です。
マスクネタはもう出ないかなと思っていたんですけど、今回は忙しすぎてマスクの「殺」の字が逆でしたね。
もう髪のセットもどうでもいいって感じで。
それがかわいくて(о´∀`о)
生徒会長の新入生への挨拶も良かったです。
突然のキャラ変に爆笑でした。
間宮さん、いろんな引き出し持ってるなぁ。
吟子は能天気な感じが可愛いかったし、兄ちゃんの秘密に気がついて拒否反応を示していく演技には引き込まれました。
でも最後には剛と同じように、真面目キャラに変身して登校してくれて。
素敵すぎる兄妹〜。
吟子は、あんなカッコ良いお兄ちゃんがいてくれて羨ましいと思う反面、そんじょそこらの男じゃ満足できなくなるなと、ちょっと心配にもなりますね。
喧嘩が強くて仲間思いで、ピンチの時は守ってくれて、努力家で勉強も出来て、生徒会長として頼りにもなって。
これに敵う男が現れるんだろうか。
剛が吟子を拉致したヤツらを追いかけて、制服で戦う姿がめちゃくちゃカッコ良かったです。
どんな格好をしていたって、剛は剛だなと感じられた納得のシーンでした。
ちょっと残念だったのは、前回から時間がすっ飛んでいることかな。
弥生(鈴木ゆうか)が特服を探していたり、剛が美術部の部長になっていたり、伍代(神尾楓珠)が市松のアタマになっていたり。
いろんな変化があるのに、それらが一瞬の会話で済まされてしまって。
全然足りない。
剛と弥生のその後の関係とか、伍代がフォローに苦労するところとか、もっとじっくり見たかったです。
ま、そう思えるのも、この作品が面白いからこそなんですけどね。
次回は修学旅行です。
広島ですよ!広島!
う、嬉しすぎる…。
ロケに来ても来なくも、剛たちが広島に来るんだ!と考えるだけで嬉しい!
(できればロケに来ていてほしい!)
だいぶハマってますね、私。
なんで広島?って思ったら、ヤクザがらみのお話のようです。
やっぱ、ヤクザといえば広島なんだな〜(´;ω;`)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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