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「イグナイト ー法の無法者ー」第6話 ネタバレ感想 音部はトカゲの尻尾?

こんにちは!malcoです。

「イグナイト」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

ピース法律事務所を抜けて千賀(田中直樹)の元へ行った高井戸(三山凌耀)は、湊市市長・音部(高嶋政伸)が被告の裁判で轟(仲村トオル)と争うことになった。さらに、週刊誌の記事によって原告の松原は裁判に消極的になり、轟は綱紀委員会に呼び出され、弁護士資格剥奪の危機に見舞われる。

そんな中、音部の幼馴染・高島から情報収集したり、音部の秘書・小谷に知里の職場での状況を証言するよう依頼するなど、現状を打開しようと動く宇崎(間宮祥太朗)たち。

しかし、勝てる見込みがないまま、音部市長と松原の裁判が始まってしまう。千賀は、知里と父親の血がつながっておらず、子どもの頃に父娘の仲がうまく行ってなかったことを指摘し、自殺は職場のせいではないと主張する。続いて、小谷が証言台に立ち、高井戸が質問をする。すると小谷は、知里は音部のセクハラに悩んでいたと証言する。小谷は知里から相談を受けていたのだ。その上、知里が起こした内部通報を、市長の指示によりもみ消したのは小谷だった。小谷の証言により形勢が逆転して閉廷する。

小谷に真実を証言させたのは、高井戸の目論みだった。高井戸は千賀を陥れるつもりだったのだ。高井戸が子どもの頃、父の会社が訴えられ、多額の賠償金を背負って破綻した。その裁判で証拠を捏造し、父を追い込んだのが千賀だった。高井戸は千賀に復讐をするため、轟の元を離れたのだった。

その後、高井戸はピース法律事務所に戻ることになる。

高井戸のおかげで一気に有利になった轟たちは、音部に「条件を飲めば和解する」と取引を持ちかける。条件とは、5年前のバス事故の真相を教えることだった。

 

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ネタバレ感想

高井戸の離反は、やっぱり千賀への復讐のためでしたね。

高井戸のように、千賀を恨んでる人は大勢いるんじゃないかな〜。

被害者の会とか作れそうなレベルで。

それにしても、高井戸工業の裁判記録のファイルを轟が置いていたのには驚きでした。

てっきり、高井戸自身が集めたものだと思っていました。

全て轟の掌で転がされていたのかな。

でも、週刊誌へのリークは、やりすぎだった気がします。

あのくらいの手土産がないと、千賀に信用してもらえないと思ったのかもしれないけど。

綱紀委員会で許されたとしても、落ちた評判はなかなか取り戻せないですよ。

その辺は轟も計算外だったんじゃないかな^^;

とりあえず、弁護士資格がなくならなくて良かったです。

弁護士資格を剥奪されたらいいのは、千賀の方ですね。

上手く千賀を陥れることができた高井戸でしたが、千賀の「鼻を明かしてやった」くらいだったので、もっと決定的な打撃を与えたいところです。

 

公判で、市長のセクハラや役所内での知里への不当な扱いが公になってしまいました。

もう次の選挙は無理なんじゃないかな〜。

次の選挙どころか、辞職しないといけないかも。

特にラストで「オレはボスじゃないぞ」って言ってたので、所詮はトカゲの尻尾なのかも。

市長の座から下されて、意外と轟に協力してくれたりして。

セクハラを暴かれた恨みがあるから無理か。

ボスは杉本哲太さんっぽいですね。

雰囲気的には政治家のようでしたが、正体やいかに。

市長のセクハラの次は、集団痴漢だそうです。

伊野尾(上白石萌歌)の過去が明かされるようですが、私としては、リュックを背負ったミッチーのカジュアルルックが気になるな〜( ̄∀ ̄)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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