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「恋は闇」第6話 ネタバレ感想 新たな被害者!サムネでネタバレしないで!

 

こんにちは!malcoです。

「恋は闇」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

浩暉(志尊淳)の自宅で見知らぬ女性(齋藤飛鳥)と遭遇した万琴(岸井ゆきの)。帰宅した浩暉に説明を求めるが、浩暉は何も話さない。万琴は失望し、もう会わないと言い残して部屋を後にする。

そんな中、万琴の職場にデリバリーにやって来た夏八木(望月歩)が、松岡(浜野謙太)に関する噂を流す。松岡は副総監の甥であり、事件オタクなのだという。当の松岡は、正聖(白洲迅)に浩暉の母・久美子(今野まひる)がC型肝炎だという話をする。正聖は、浩暉が母子感染した可能性を考える。

一方、モーニングフラッシュには、ホルスの目殺人事件の1件目の被害者の夫・池内の元に、事件当日の目撃情報が寄せられたという情報が入る。その人物と会うという池内に、取材を申し込む木下。万琴と、木下(小林虎之介)に呼び出された浩暉も一緒に取材に向かうが、目撃情報を寄せた人物は現れなかった。怒り狂う池内の悔しさをカメラに収めた木下は、ありのままを番組内で放送する。すると後日、池内が暴言を吐くシーンが切り取られて拡散され、批判を浴びる事態となってしまう。責任を感じる木下と万琴。

失意の中、万琴が帰宅していると黒服の男に襲われる。浩暉に助けられるが、襲ったのは浩暉の父・貫路(萩原聖人)であった。万琴は浩暉のことが信じられないと言い、襲ったのも自作自演なのではないかと疑う。

その夜、浩暉はある記事を書く。

翌日、万琴は投稿された浩暉の記事を読む。それは、10年前の久美子が殺害された事件の記事であり、自らの過去を晒すものだった。木下に「世間の目を池内から逸らすために書いたのかもしれない」と聞いた万琴は、浩暉に会いにいく。

浩暉のことは信じられない万琴だったが、浩暉からの愛情は感じていた。どうしても離れられないという思いを浩暉に伝え、仲直りをするのだった。

その夜、新たな事件が発生する。向葵(森田望智)の勤める病院に捜査で訪れていた大和田(猫背椿)が、病院の外で刺殺体として見つかった。

事件関係出来事まとめ

・謎の女性の名前はみくる。浩暉との関係は彼女ではない模様。本人曰く「共犯者」。

・松岡は副総監の甥。事件オタクで血液に目がない。犯人像に当てはまる。証拠品を勝手に持ち出すなど問題行動を起こすが、叔父が揉み消している。

・久美子はC型肝炎のキャリア。学生時代に交通事故に遭い、その時の輸血で感染していた。母子感染のリスクがまれにある。

・浩暉は検査予約センターを頻繁に訪れている?

・1件目の被害者の夫・池内の元に「事件の日に奥さんと男が激しく口論していたのを見た」という目撃証言が寄せられる。情報提供者と会う約束をしたが、現れなかった。

・大和田は、野田から映像解析会社を紹介してもらい、浩暉が映っている防犯カメラ映像を解析していた。警察内で解析に回せないようだ。

・大和田には高三の息子がおり、母子家庭。

・夏八木の家庭も母子家庭。母の負担を減らすために今の仕事を始めた。

・浩暉に兄弟姉妹はいない。住民票では一人暮らしになっている。

・貫路が万琴の後をつけて襲う→浩暉が助ける→襲ったのは父親だとバラす。貫路が勝手な行動をした?

・浩暉の自宅の冷蔵庫の血液ストックがなくなっている。

・浩暉は母親が殺害された事件を記事で公表する。全身13ヶ所刺されていた。警察に聴取を受け、自分が容疑者だと気がついた。通報した時に浩暉のシャツについた母の血が乾いていた→母を発見して通報するまでの記憶がない。3ヶ月後に貫路が逮捕された。

・検査予約センターにいた大和田は、電話で正聖に「確認したいことがある」「犯人は貫路じゃない」と話す。電話の後、向葵に話しかける。その夜刺殺体で見つかる。

 

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ネタバレ感想

大和田が殺されてしまいました。

TVerで視聴したのですが、サムネで大和田が刺されてました(ー ー;)

まだ見てないのに…。

今から見るぞって視聴者に対して、サムネでネタバレするって。どうなん?

 

さて、大和田が亡くなる前の行動ですが、向葵の勤める病院の検査予約センター前にいました。

出てくるよね〜。検査予約センター。

それから、浩暉が映っている防犯カメラ映像の解析もしていました。

その上で「貫路じゃない」ということでした。

浩暉について調べておいて、貫路じゃないって。

浩暉は否定してくれないんだ(;ω;)

大和田は何を掴んだのかな〜。

ホルスの目の犯人に近づきすぎたために殺害されたのだとして、なぜ犯人がそれを知っているのかって話ですよね。

病院関係者で、大和田が聞き込みをしているのを見ていた、とかかなぁ。

あからさまに向葵が怪しかったですが。

逆に怪しすぎましたね。

向葵はミスリードで、思わぬ人物が病院関係者という展開はありそうだと思いました。

入院してる人の家族とかも含めてね。

その点で言えば、母子家庭で母親に苦労をかけまいと頑張ってる夏八木なんかは、怪しいですね。

母親が病気とか、そんな展開もあるかな。

 

それから今回は、久美子がC型肝炎だったことが判明しました。

浩暉は久美子の事件の時に感染してる可能性はありますよね。

ただ、C型肝炎の治療に血液が必要なのか?という疑問が残ります。

薬で治療するんじゃないかな〜。

何かの合併症を起こしてるのかな〜。

それから、冷蔵庫の血液ストックは、浩暉が知らない間に無くなっていたような描写がありました。

浩暉自身が血液を使っているわけではなさそう。

状況的には、みくるが使っているようです。

彼女は浩暉を共犯者と呼びました。

兄妹だったら、そんな呼び方するかな〜。

兄妹以上の関係でありたいという気持ちの表れかな?

みくるに関しては、兄妹、異母異父兄妹、事故や事件の犠牲者で設楽家で匿っている、設楽家の弱みを握っているなど、いろんな可能性が残されているので、まだなんとも言えませんね。

ただ、女性と一緒に住んでいたと万琴が正聖に言ってしまったので、その辺りから捜査の目が向けられそうな気がします。

今回、万琴が別れたと思ったらすぐに元鞘に収まってしまって、告白し損だった正聖。

哀れ…(ー ー;)

その上、大和田さんまで亡くなってしまって。

もう彼にとってホルスの目殺人事件は「仕事」ではなくなってしまいそうですね。

こうなったら正聖に犯人を挙げてほしいと思います。

 

今回は万琴と浩暉の恋愛パートが中心で、事件に関しては小さな情報が小出しだったので、考察はあまり進まないですね。

しかし、大和田が殺害されたことで大きく動くかもしれません。

予告では浩暉が全部喋るよって言ってたし。

次回も楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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