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「イグナイト ー法の無法者ー」第5話 ネタバレ感想 高井戸は裏切りか?復讐か?

こんにちは!malcoです。

「イグナイト」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

湊市職員が自殺する事件があった。パワハラの可能性があり、音部市長(高嶋政伸)も絡んでいるかもしれない。バス事件に関与している音部に切り込むチャンスかもしれないと意気込む轟(仲村トオル)。さらに、音部とつながりがある健康食品会社社長・高島の元へ桐石(及川光博)を送り込み、宇崎(間宮祥太朗)も一緒に潜入することに。

高島の会社に国税局が入ることになり、桐石は弁護士として高島に協力する。全ての情報を開示を求め、資料を読み込む桐石と宇崎。すると裏帳簿の存在が明らかになる。高島は巨額の脱税をしていたのだ。桐石は脱税がバレないように、国税調査の切り抜け方を画策する。

一方、轟は自殺をした湊市職員・知里の両親に会いにいく。知里は自殺の少し前に、市長に嫌われて職場で孤独だと泣いていたようだ。轟は、両親に湊市と音部を相手に訴訟を起こそうと提案する。音部には、轟を目の敵にしている弁護士・千賀(田中直樹)がつき、裁判は始まった。

高島の会社には国税局の調査官がやってきた。高島は桐石と打ち合わせした通りに受け答えし、桐石と宇崎は社員を装い高島を援護し、どうにか国税調査を乗り切った。打ち上げに3人で飲み会に行き、調子に乗った高島は、自らが行っている出資金詐欺の手口を桐石に教える。

数日後、高島は出資金詐欺の被害者から訴えられる。高島が桐石に詐欺の手口を話しているのを、店で近くに座っていた伊野尾(上白石萌歌)が録音していたのだ。高島は愕然とするのだった。

そんな中、週刊誌に以前宇崎がクラブで暴れた時の写真が載せられた。同時に高井戸(三山凌耀)が事務所から消えていた。

 

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ネタバレ感想

今回は桐石が大活躍でした。

騙し方も、国税調査の乗り切り方も鮮やかで。

めっちゃ頭いい人ですよね。冷静だし。

これがまたミッチーの雰囲気に合ってて、素敵。

けっこう好きなキャラです。

騙された高島社長は、明るくて能天気でおバカなキャラでした。

音部や千賀に比べると、可愛いもんですね。

桐石の画策にころっと引っかかるし。

このまま音部の弱みをしゃべってくれたらいいんですが。

あんまり頭が良さそうじゃなかったので、音部が弱みを握らせてるとは思えないな〜。

 

湊市職員の自殺事件は次回に持ち越しになり、高井戸は千賀の事務所に行ってしまいました。

高井戸は過去に父親が訴えられたことがあるようです。

高井戸工業損害賠償請求事件というファイルを持っていました。

この裁判で誰かに陥れられて恨んでいて、復讐をするために動いてるんじゃないかな〜と思うのですが。

轟を裏切ったように見せかけて、実は千賀に復讐するためだったというオチもありそう。

どちらにせよ、次回は轟も宇崎もピンチになりそうです。

見せ場だと思っていた宇崎の大暴れシーンが、まさかこんなピンチに繋がるとはなぁ。

まぁ、これまで上手くいきすぎでしたから、少しくらいピンチにならないと面白くないですね。

ちょうど良い頃合いなんじゃないでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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