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「ハヤブサ消防団」第6話 ネタバレ感想 消防団の中に放火犯?

こんにちは!malcoです。

ハヤブサ消防団」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

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ネタバレ感想

前回はアビゲイル騎士団のことばかりでしたが、今回は放火犯一色という内容でした。

けっこう緊迫した雰囲気が続く中で、なぜか分団長(橋本じゅん)の「ももちゃんと最近ご無沙汰」話^^;

賢作(生瀬勝久)との仲の良さが伺えて、微笑ましい?シーンでした。

二人だけじゃなくて、みんな仲良いし、面白いし、頼りになるし。

楽しいグループなのに。

放火犯が消防団の中にいる…となったことで、この消防団の輪にヒビが入るのかと思うと、遣る瀬無いです。

 

ストーリーまとめ

今回は、太郎(中村倫也)が消防団に放火事件の推理を話し、協力して放火犯を突き止めようとするという展開。その中で太郎は、放火犯が消防団の中にいることに気がつきました。

以下、細かい出来事をまとめておきます。

・太郎と彩(川口春奈)は正式に付き合うことに。

・太郎が村西家でルミナスの車を発見。村西家は寄進額250万円。

 →賢作に遭遇。賢作は真鍋(古川雄大)を見張っている。

・太郎は、ルミナスが購入している土地=放火の被害者という推理について、消防団に相談。

 消防団で次の放火を阻止し、犯人を突き止めることに。

・ルミナスがハヤブサ地区で営業を始めたのは1年くらい前。

 しかし賢作は3年くらい前にハヤブサで真鍋に会っていた。真鍋は家や畑、山を見ていた。

・ルミナスソーラーは約3年前に創業。代表取締役は枝島孝多。

 営業ノルマが厳しく強引なセールスをするという悪評がある。

 真鍋の入社は1年前→真鍋は入社前からハヤブサに来ていたことに。

・山の中で日当たりが悪そうな土地も買われているため、

 本当にソーラーパネル設置のためなのか、疑問を持つ太郎。

・太郎は真鍋から「首を突っ込みすぎるのは三馬さんにとって良くない」と警告を受ける。

・寺の寄進の短冊が外れている→離檀した家庭の短冊を外した。

・住職(麿赤兒)が浩喜(一ノ瀬ワタル)と最後に会ったのは、亡くなる2、3日前。

・太郎の家の庭が放火される。

 物陰から見ていた人物に気がつき追いかける。その人物は軽トラで逃げる。

消防団の調査の結果、蒲生、山本、櫻井は既に土地を売っていた。

 村西と加藤は売るつもりはない。

・太郎は消防団の団員たちに小説が出版される話をする。改題されたタイトルを教える。

・不在中に火をつけられる可能性のある村西家を消防団が見張ることに。

 →真鍋が来るが、村西に頼まれてウサギの世話をしに来ただけだった。

・太郎たちの車がずっと停まっているので、警察が通報を受けて注意をしに来る。

 →真鍋が通報。真鍋は太郎たちが見張っているのを知っていて、通報をした?

・太郎は真鍋から小説の出版が楽しみだと言われる。

 改題したタイトルを知っている真鍋。

 →消防団の誰かが真鍋に漏らした?

桜屋敷のそばにベンジンが落ちているのを中山田(山本耕史)が発見。

・住職は他所の土地から来た元サラリーマン。30年くらい前に移住。

・太郎は、桜屋敷放火時の団員のアリバイ確認を住職に依頼する。

 →住職の知らせで、太郎は放火犯の正体を知ってしまう。

 

犯人の正体が明かされて終わるのかと思っていたんですが。

明かされないまま…。

とりあえず、放火と真鍋の関与は確定のようです。

真鍋は3年前からハヤブサに出入りしていることが判明しました。

3年前といえば、アビゲイル騎士団が事件を起こして解散した時期と近いです。

教団関係者と一緒に山にいたり、彩のことを見張っていたり。

ソーラーパネルの設置よりも、教団関係で行動している疑惑の方が強くなってきました。

しかし教団との関係はまだはっきりしません。

で、真鍋の協力者が消防団にいるってことかな。

ずっと勘介(満島真之介)が怪しいと思っているんですが、彼にはアリバイがあるんですよね。いつも太郎と一緒にいるので。

だからこそ怪しいんですが。

寄進額の多かった3件の放火は、漏電に見せかけるために細工をした可能性もあって、火災発生時にアリバイがなくてもおかしくないと思うんですけど。

賢作の作業場の放火は、防犯カメラに犯人ぽい人が映ってたからな〜。

防犯カメラの人物は、太郎の家に放火した人物と同一人物のようです。

太郎は足の速さを主張していたのに全く追いつけなかったとなると、やはりおじさんでは難しいので勘介が怪しい…と思うんですけどね〜。アリバイが邪魔をします。

桜屋敷前で犯人がベンジンを落としていったので、これも何か手がかりになりそうな気がしますが。

うーん、わざと落としたのかもしれないし、ベンジンなんて誰でも手に入れられそうだし…と考えると、本当にヒントになるのかどうか、微妙なところですね。

本来、火をつけたらすぐに逃げればいいものを、太郎が火を消し終えるのを待ってたのは何でだろ。

これまで昼の放火だったのが、今回は夜ってのがまた。

わざと見つかったんじゃないかと思ってしまいます。

夜だと顔が見えにくいですからね。

 

それから、今回は住職の過去についても明かされました。

元はハヤブサの外部の人間で、30年くらい前に移住。

これは太郎の父親によって山原展子の写真が撮られたかもしれない時期と一致します。

住職は、山原展子と母・リンコの関係者なのかな?

展子の父親はハヤブサの外の人間だと言っていたので、住職がお父さんって可能性もありますね。

教団、山原母娘、放火、真鍋、彩、そして消防団の誰か。

全く関係がなさそうなこれらのことが、どう繋がっていくのでしょうか。

まだ全然明かされていない映子の正体。ここが気になるところです。

映子は山原母娘と彩、さらに教団をも繋げてくれそうな存在なので、気になりますね。

次回は消防団の東京旅行。おじさんの修学旅行みたいで楽しそうです。

そして、ハヤブサでは彩の身の上に何か起きるのかな?

ついに映子について明かされるのか…と期待していますが、どうかな^^;

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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