こんにちは!malcoです。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回はホラーっぽさが目立ちました。
幽霊とか、山の中で誰かに見られてる気がするとか。
神社の階段を登ってきた展子(小林涼子)が突然そばに来ているという、太郎(中村倫也)の夢も怖かったなぁ。
これらの不気味さと、中山田(山本耕史)の軽さのギャップが激しくて。
ホラーは苦手ですが、おかげで怖がりすぎることなく、楽しく見られたような気がします。
それにしても、先週は「ばらかもん」で川藤がアロハで、今週は本作で中山田がアロハ^^;
本作は一回休みだったので、続けて放送されていたら先週はアロハ被りするところでした。
すごい一致度ですよね。
都会の人が田舎に行くときはアロハって印象なのかな。
時期まで被ってしまうのが不思議ですね。
ストーリーまとめ
今回は、中山田がハヤブサ地区に遊びに来て、ゴルフや釣りをして楽しんだ挙句、山で道に迷って遭難という話の流れの中で、山で誰かが見ている気配を感じたり、太郎の父親のアルバムから出てきた写真に写る謎の美女の正体を追ったり、賢作(生瀬勝久)の作業場が火事に遭ったりと、いろんなことが起きました。
細かい展開をまとめておきます。
・太郎が手掛けるハヤブサ地区PR動画の脚本はほぼ出来たが、町長の反対で企画がストップ。
しかし彩(川口春奈)はそれを隠し、自分が監督をして作品を作ることになったと嘘をつく。
→彩は絵コンテを仕上げて町長に直談判に行くが、町長には会えない。
・中山田がハヤブサ地区に来て、消防団の面々と出会い仲良くなる。
・太郎と中山田が渓流釣りに行った山には、飛び降り自殺をした女性の幽霊が出るという噂。
・太郎は渓流釣りの最中に人の気配を感じる。人影を見る。
・太郎と中山田は渓流釣りの帰りに、山で道に迷い遭難しかける。
懐中電灯を持った集団を発見するが、助けを求めると慌てて隠れてしまった模様。
その直後、付近で老婆を発見。驚いて逃げる。
賢作と勘介が心配して探しに来て助かるが、その様子を真鍋(古川雄大)が見ていた。
・太郎が父親のアルバムの中に、シャクナゲを持った美女の写真を見つける。
他の写真と一緒に撮られたとしたら、30年前くらいの写真。
勘介の祖母によると、山原リンコに似ているが少し違う気がする。
・山原リンコについて
他所の男性の妾で、ハヤブサ地区でその男の娘を出産。
しかし男に捨てられておかしくなってしまい、娘を残して山で自殺。
娘は展子(ノブコ)という名前で、写真の女性は展子である可能性が高い。
・賢作の作業場で火災が発生。
賢作は死にかけるが、分団長(橋本じゅん)が助ける。
賢作は少し前から防犯カメラを設置しており、犯人らしい人物が映っていた。
黒と白のパーカーの人物、顔は見えない。車には消防団の帽子。
・老婆に付き添う彩。リンコ写真を見上げる二人。
今回は少し進展しましたね。
展子という女性の存在が出てきました。
で、山で会った老婆は、映子(村岡希美)という名前のようです。
相関図に初回から乗っています。
回想シーンでは女性が自殺するシーンを後ろから見ていた少女があの老婆であるようだったので、彼女が展子なのかと思いましたが。
名前が違うのはなんでだろ?別人なのかな?
そして、映子は彩と繋がっているようです。
さらに今回は大きな出来事が起きました。
賢作の作業場で火災発生。
これで浩喜(一ノ瀬ワタル)が放火犯ではないと証明されることになるのかな。
さらに、賢作は防犯カメラを仕込んでいました。
この辺が今風だし、やられっぱなしではない展開も良いですね。
でも、防犯カメラに映っていたのはパーカーの人物。顔は見えなかったんですよね〜。
あれで身元を特定するのは難しそう。
しかし、車の助手席に消防団の帽子が映されたことで、消防団の一員が放火犯である可能性が示唆されましたね。
ここで気になるのが、このドラマのメインビジュアル。
メインキャストがズラリと並ぶ写真の中に、後ろ向きの人物やうつむいて顔が見えない人物がいるんですよね。
ずっと気になっているんですが、いまだに誰なのか分かりません。
相関図に乗っているメンバーなのか、それとも新キャストがいるのか。
まだ3話ですからね。全く読めません。
次回は太郎と彩の関係が急展開?
ラブストーリー的なのは予想していなかっただけに、予告にビックリです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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