こんにちは!malcoです。
「婚姻届に判を捺しただけですが」第5話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回はほぼ、旭(前野朋哉)・美晴(倉科カナ)夫妻の夫婦喧嘩に振り回されただけの1時間でした。
収穫としては、美晴が旭のことをちゃんと好きだったと、確認できたことでしょうか。
あのまま本当に離婚して、柊(坂口健太郎)と美晴と明葉(清野菜名)の三角関係になっていたら、それこそ地獄でしたね。
柊は「兄が幸せにできないなら僕が」なんて言ってましたけど。
お兄さんの奥さんだった人とは、よう結婚できんわ〜(ー ー;)
親にも親戚にもご近所にも白い目で見られそうだから、絶縁状態で知らない土地で二人きりで暮らすしかないですよね。
もうラブコメじゃないわ、それ。
そんなわけで、元サヤに収まってよかったです。
一歩間違えば、泥沼恋愛ドラマになるところでした。
旭の「どっちでもいい」っていう発言に美晴が腹を立てる気持ちは理解できましたが、しかし美晴の発言の方がいちいち気になりました。
「私が旭くんを選んだのは…」
「何事も白黒つけようとしちゃダメよ」
ミスパンダ!って思ったけど、局が違うからたまたまかな^^;
まぁそれは置いといて、美晴がやけに、選んだ選んだ言ってるのが気になってたんですけど。
旭を「選んだ」ってことは、暗に選択に悩んだ対象が他にもいたのだと示しています。
それは複数人なのか(つまりモテ自慢)、それとも兄弟の二択だったのかまでは、深く考えてなかったんですけど。
最後の「白黒つけるな」は、兄弟の二択だったと確定したも同然の発言ですよね。
兄弟に好意を寄せられているのを知っていて、理想のためにあえて好きでもなかったお兄ちゃんを選んで結婚したくせに、弟の好意も知っていながらの柊へのあの態度…。
あんたの腹ん中は真っ黒だ!
やっちゃえ!ミスパンダ!
最終的に、二人のイチャコラを見せつけられて、入る余地がなさすぎて、期待させられて傷ついただけの柊が不憫でしたが、あの悪女から距離を置けてむしろ良かったですよ。
恐ろしい女ですよ、彼女は。
そして、そんな兄嫁と親戚付き合いをしなければいけない明葉は、もっと可哀想ですよ。
実家に行くのが億劫になりそうです。
美晴の恐ろしさに気がついた第5話でした。
さて、次回はいよいよ唯斗(高杉真宙)が参戦してきそうですね。
わーい。そうそう、これ待ってた〜( ̄∀ ̄)
あの挑戦的な態度と眼差しがいいですよね。彼は。
楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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