弾き語りに挑戦!平井堅「楽園」
こんにちは!malcoです。
ウクレレを始めて3年が経ちました。
おお、なんと。3年ですと。長いような短いような。
今回は、平井堅さんの「楽園」に挑戦しました。
平井堅「楽園」とは?
2000年にリリースされた平井堅さん8枚目のシングルです。
平井さんはこの曲で注目を浴びて、大ブレイクしたと記憶しています。これが売れなければ契約打ち切りになっていたそうなので、ご本人の運命を変えた一曲でもあるでしょう。
個人的には、平井さんの中で一番好きな曲です。
今ではちょっと変わり者ミュージシャンなイメージを持っているのですが、あの頃はカッコ良かったなぁ。
この曲と「LOVE OR LUST」の頃が好きでした。
「こんなシャレオツな曲を歌う日本人がいるとは!」と衝撃を受け、平井さんの写真を見て「なに人なんだ!(国籍のことね)」と衝撃を受け、生粋の日本人だと知ってまた衝撃を受け…。
バラエティ番組で見た平井さんは意外にも、気さくでオモロい兄ちゃんでした。
やたらと衝撃を受けた、思い出深い曲です。
お時間ありましたら、聴いてやってください。
お聴き苦しい部分もあるかと思いますが、成長記録という事で、ご容赦くださいm(_ _)m
↓ YouTubeにて公開中 ↓
1番のみです。
ウクレレはコンサートサイズを使用。Low-Gです。
★使用ウクレレはこちら!
コードはU-FRETから拝借しました。
キーはー3で弾いてます。
★原曲はこちら!
★MV(youtube)はこちら!
平井 堅 『楽園』MUSIC VIDEO - YouTube
難しくて疲れました。
今回は本当に難しかったです。
一年近く前から取り組み始めたんですけど、全然思うように弾けなくて。
もっと簡単な伴奏アレンジにすれば良かったんでしょうけど、どうしても、これがやりたかったんですよ。
でもいざやってみたら、イントロの音が綺麗に出ない、アルペジオのリズムがすぐに崩れる、歌に集中すると右手が止まって、ウクレレに集中すると歌の音程が外れて…。
そんなことを、かれこれ一年近くも繰り返していて、もういい加減疲れてきていて、そろそろ撮影しないと諦めて終わりそうな気がしたので、思い切ってアップすることにしました。
好きな曲とはいえ、なかなか苦しかったです。
しかし、綺麗に音が出た時はものすごくウクレレの音色を堪能できて楽しいし、Low-Gが活かせるアレンジだとも思うので、挑戦したことに後悔はありません。
アルペジオの右手が動く問題
前回の「水平線」の弾き語り記事のときに「私、ちょっぴり上達したような気が…」なんて書いてしまったんですが。
後悔しております。消し去ってしまいたいです。
去年「PRIDE」を演った時のアルペジオパターンと似ているので、動画を並べて見比べたり、交互に聴き比べてみたんですけど、違いがよく判らず…無念。
おっかしいな〜。
だいぶ安定感が出てきたと思ったんだけどな〜。
自分で弾きながら聴くのと、映像で見るのとは、全然違いますね。
やはり動画を撮って確認するのは、残酷だけれど大切だなと再認識しました。
どうすれば右手の動きが安定するのか…。
小指をボディに立てて弾く方法も試してみたことがあって、確かに手首や手の甲は安定するんですけど、弾きにくいのなんの。
あまりにイライラするので、すぐに止めてしまったんですよ。
ウクレレは、小指をボディに立てて弾く人が圧倒的に多いですね。
中には、小指の支えがなくても、ものすごく安定感のある演奏をされる方もいらっしゃいます。(プロの方です。さすがです)
ギターの動画もよく見るのですが、ギターはどちらもいらっしゃいます。
私がよく見る演奏家さんたちは、立ててない方が多いかな。
楽器の大きさも弦の素材も違うので、同じことができるかどうかは判らないのですが、同じ弦楽器なので勉強になることも多いです。
ウクレレにしろギターにしろ、上手な方は、支えの指を立てたり離したり、他の奏法に切り替えたり、そういう全ての動きが自然で素早くてスムーズです。
あまり色々欲張って見ていると絶望感が漂うので、取り敢えずアルペジオや単音弾きのみに注目して、いろんな方の動画をたくさん見ました。
中には、指で支えていなくて手が結構動いてるのに綺麗な演奏ができてる人もいて。
「どうしてだろう、どうやってるんだろう」と謎が深まりました。
そんなわけで、アルペジオの右手が動いちゃう問題は、まだまだ解決しそうにありません。
右手の指の動かし方を根本的に見直した方がいいのかな。
それとも小指支えを練習するかな。
はぁ。悩みは尽きません(-。-;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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