こんにちは!malcoです。
「Destiny」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
真樹(亀梨和也)は早朝に病院を抜け出し、長野行きの高速バスに乗った。バスが発車する直前に、奏(石原さとみ)も乗り込んでくる。
真樹が姿を消し、病院は大騒ぎになっていた。自宅に戻っていた貴志(安藤政信)は、病院からの連絡で真樹の失踪を知り、奏が自宅にいないことに不安を感じていた。
検察では、奏から病欠の連絡が入ったきり連絡が取れず、加地(曽田陵介)は奏と真樹の関係を怪しんで、大畑(高畑淳子)に相談をする。それを受けた大畑が奏の自宅に電話をかけると、貴志が出て「奏は熱を出して寝込んでいる」と嘘をつく。大畑は、怪しむ加地を横目に「病気なら仕方ない」と知らないふりをする。
一方、奏は真樹と長野に行って思い出の地を巡っていた。そして、放火の真相について問いただす。真樹の返答から、やはり嘘をついていると確信した奏。実は大畑にメールで「1日だけ時間がほしい」と連絡をしていたのだった。奏は大畑に「真樹の身柄を確保した」と連絡を入れる。やがて真樹は迎えに来た警察に連行され、奏は自宅に戻り、貴志からの「別れよう」という書き置きを見て、ショックを受けるのだった。
仕事に復帰した奏は放火事件の真相を追うため、証拠集めに躍起になる。そして、火事があった直後に、逃げていくスーツの男がいたという目撃証言を得る。さらに、ら事件当時に付近に停車していたクリーニング店の車を見つけ、ドライブレコーダーを確認する。その中に、逃げ去るスーツの男を発見。その人物は祐希(矢本悠馬)だった。
奏は祐希の家を訪れ、ドライブレコーダーの映像を見せ、何があったのかを聞き出す。真樹はあの夜、逃げてくる祐希に会っていた。そして祐希を逃して、自分が犯人のフリをしたのだった。
そんな中、浩一郎(仲村トオル)が目を覚ます。そして加地は、真樹の動向を密告するメールを何者かに送っていた。
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ネタバレ感想
逃亡からの、確保。
まぁ、それ以外に、奏が検事として生き残る術はなかったですよね。
大畑が理解してくれて良かったです。
貴志は嘘をつけばつくほど、かわいそうになっていきました。
残念ながら、その愛は奏に伝わってないよ…(;ω;)
大畑と貴志のどちらが抜けても、奏の逃避行劇は成功しなかったでしょう。
ほんと、みんなよく協力してくれたよなぁ。
刑事さんも見逃してくれたっぽいしね。
そんな中、加地だけは敵側のようです。
メールを受け取っていた男性は、誰だろ?
奏が新里(杉本哲太)に会ったときに、聞き耳を立ててた人かな?
顔を全然覚えてなくて(ー ー;)
しかし、まだ裏がありそうな展開にはなってきましたね。
今回の感じからすると、祐希は本当の放火犯ではなさそう。
嵌められたのかな?
それを知ってか知らずか、真樹が身代わりになってしまったと。
そういう感じかな?
どんな真相があろうと、真樹に身代わりになってもらって、自分は普通に暮らして。友達としてどうなのって思うけど。
色んな意味で、知美(宮澤エマ)がショックを受けそうですね。
さて、浩一郎が目を覚ましました。
これで証言が取れるかな?
次回はもうちょっと話が進むといいけど。
予告で加地くんが電話してる目の前に、すごい形相の大畑が立ってましたね。
高畑淳子さんに睨まれると怖いわ…。
まずは加地くんがゲロっちゃうかな^^;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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