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「ボクの殺意が恋をした」第2話 ネタバレ感想 殺し屋が2人とも可愛すぎるんdeath

こんにちは!malcoです。

「ボクの殺意が恋をした」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ytv.co.jp

 

★第1話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

第2話も安定感のある面白さでした。

この勢いがこのまま続いてくれれば良いけどなぁ。

殺し屋の話だってのに、その殺し屋が2人とも可愛いすぎます。

どちらが先に殺すか…という設定は物騒なんですけど、やってる事が2人ともコントですよね。

デススープがクルクル回されて、どれに毒を入れたか判らなくなるのとか、大爆笑でした。

殺しそびれてオロオロする柊(中川大志)の可愛さが、どんどんツボになってきてます。

なんだかんだで能力は高い気がするし、頭も良さそうなのに、なんでこんなに残念なんだろう。

そして、残念なのが似合ってしまう中川大志くん^^;

それでもイケメンに見えるのが不思議です。

 

 

デスプリンス(鈴木伸之)の花火の導火線も面白かったです。

前回もそうでしたが、殺し方が回りくどいですよね。

しかもチャッカマン。

可愛らしさはあるけど、スマートさは全くない( ̄▽ ̄;)

殺しに「可愛らしさ」ってのもおかしな話ですけど。

それから「〇〇death」って。あんな決め台詞みたいなの、前回ありましたっけ?

見逃してたのかな。

ちょっと驚いてしまいましたよ。

正直、大和田常務の専売特許だと思ってましたからね^^;

言い方は、大和田常務よりだいぶスマートでしたけど。

 

そういえば、もう恋の予感がしていますね。

丈さん(藤木直人)の仇なのに、何故かきゅんとしてしまう柊。

「俺以外の男と喋るな」と言ってしまう流れが見事でした。

美月(新木優子)も、あれだけ何度も助けられて必死に守ってもらったら、恋に落ちるのも時間の問題かな。

しかし、何か秘密がありそうな美月。

美月は柊の幼馴染・葵かもしれない、という展開になってきました。

なぜ柊の思い出話を聞いてそんな経験はないと答えたのか、柊のことを全然覚えてないのか、それとも知らないフリをしているのか、命を狙われる覚えがあるのか…と、美月に関する謎が深まってきました。

加えて、誰がデスプリンスに美月殺害を依頼したのかも気になるところです。

 

このドラマは、人によって好き嫌いが分かれるようですね。

めっちゃ面白くて爆笑って人と、クソドラマで時間の無駄という酷評に分かれてました。

私としては、現時点ではものすごく私好みで面白いです。

しかし、この先「殺そうとするけど殺せない」というシチュエーションがクセになっていくのか、それともネタ切れが見て取れたり、飽きたりしてしまうのか…。

まだちょっと不安は残りますね。

さすがに、最初から最後までずっと「殺そうとするけど殺せない」の繰り返しってことはないでしょうけどね。

今後どんな展開を見せてくれるのか、楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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