現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

 本サイトはプロモーションが含まれています

「ばらかもん」第9話 ネタバレ感想 「夢」よりは「ま」の方がいい

こんにちは!malcoです。

ばらかもん」第9話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

★公式HPはこちら!

www.fujitv.co.jp

 

 

 

 

ネタバレ感想

今回は、晴明(遠藤憲一)の仕事の手伝いで東京に行く清舟(杉野遥亮)に、なる(宮崎莉里沙)がついて行くというお話でした。

清舟となるは、なんだかもう親子のようで。

このまま一緒にいたら、先生っていうより、本当にお父さんみたいになっちゃいそう。

本当のお父さんは、飛行機持ってきても「もういいや」って言われるかも^^;

それにしたって、東京までの飛行機代は誰が出したんだろう…とか、考えちゃうのは私だけでしょうか。

 

さて、今回はなるが東京へ。

と言っても、ほとんど清舟の家で。

出かけたのは動物園と公園と書道展くらい。

あの書道展でのシーンはなかなか印象的でした。

「ま」

と書いてある作品を見て、「ま?」と思う清舟。

私も思いましたよ。

そして素直に「ま」について尋ねるなる。

真心の「ま」でした。

そうか〜。子どもは聞けちゃうけど、大人は「これってどういう意味?」とか、なかなか聞きにくいですよね。その人との関係性にもよるけど。

しかも芸術作品て、そんなのが多い。

何も知らない状態で、あの「ま」を見て、何かを感じる人はどれくらいいるのかなぁ。

魅力的な字ではあったので、真心と聞けば納得でしたけどね。

 

晴明のホテルの仕事で書くモチーフの件も興味深かったです。

寝室に「夢」って安直すぎるんじゃないかって。

その通りで。

これを考えると「ま」くらいの方が、いろいろ考えを巡らせることができていいのかもしれません。

書道ってなかなか面白い世界だなと、やっと思い始めました。

もうすぐ終わってしまいそうですが^^;

 

とりあえず、次回は最終回ではなさそうです。

東京に帰ることを突きつけられた清舟は、なんと書道家をやめることに。

驚きの展開です。

このドラマで、書道家をやめるという選択肢が出てくるとは思いませんでした。

どうするんだろ。

島で書道の先生とかやる考えのようですが、そんなんで食べていけるのか…。

細々とでも、書道家として仕事を続けた方がいいんじゃないかな…。

夢と現実の狭間、理想と現実の狭間で、まだまだ揺れ動くことになりそうな予感です。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

ブログ村のランキングに参加しています。

ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`) 

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村