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「BG 〜身辺警護人〜(2020)」第6話 感想 モジャモジャロン毛は元SP?

こんにちは!malcoです。

「BG 〜身辺警護人〜(2020)」第6話が放送されました。

 

以下、簡単なあらすじとネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

今回の警護対象者は、商店街でカレー店を営む佐久間(名取裕子)という女性。店とカレーを守ってほしいという珍妙な依頼でした。

佐久間の店は借家で、先代の大家とは親しかったものの、息子に代替わりした途端に立ち退きを迫られ、佐久間は頑なに拒否していました。大家はチンピラのような人間で、仲間と共に店にやってきては嫌がらせをしていました。しかし、法律的には大家側に理があるので、下手に介入すれば法律違反になってしまいます。

そしてついに打開策が見つからないまま、立ち退きの期限がやってきてしまい…というストーリーです。

 

ネタバレ感想

かなり無茶な依頼でしたね。

頼る人がいなくてボディガードを雇うっていうのは、なかなかない発想です(^◇^;)

たぶん普通なら「まずは弁護士さんに相談してください〜」って断られちゃう案件なんでしょうけど、そこは島崎さん(木村拓哉)だから、困ってる人を放って置かない。

もうね。島崎警備とかボディガードっていう看板がいらないですよね。

万事屋銀ちゃんみたいな感じですかね。現代版で言うと、何屋だろう…。

そこがこのドラマのモヤッとする所です。

結末としては、佐久間が立ち退く以外にはあり得ませんでした。

結局、相手の暴力に屈した形にはなりましたが、カレー店を続ける決意はできて良かったのかな。

それにしても、このカレー屋の一件を終えて「動きやすかった。やっと一緒にやっていけると思った」なんて言ってた高梨(斎藤工)。今更かよ…。今までもコンビネーション抜群に見えてたのに、本人はそうでもなかったのかと思うと、ちょっとショックな一言でした…。

 

今回も島崎家の朝食シーンがおもしろかったです。

通信で空手を習うって、ナメてるとしか思えないんだけど(^^;

あっけなくお父さんにやられる瞬(田中奏生)。お父さんも、さすがに無根拠な自信を持ってしまった息子を、そのままには出来なかったんでしょう。

でも空手をしようと思ったのは、お父さんへの憧れがあったのかなと思いました。

 

そして、モジャモジャロン毛のアイツの正体が判明しましたね。

加藤一馬(中村織央)。元警護課の警察官。3年前に不祥事を起こして退職。

警護課ってことは、SPってやつですよね?

前シーズンはSPとのやり合いでしたが、そこは関係ないのかな。落合(江口洋介)出てくるかな〜。出てきてほしいな〜。密かに江口洋介さん好きなんですよね。密かじゃなくてもいいんだけど笑。

加藤は、多佳子(市川実日子)の元旦那さんのお葬式に来ていたようです。

でも昔と今の見た目、だいぶ変わってましたよね。よく気付いたな〜。

加藤は議員の桑田(小木茂光)とつるんでて、小俣(勝村政信)も協力してるっぽい流れだけど、さすがにそんな単純じゃないかな?

ラストは劉(仲村トオル)と島崎が合流して逃亡…と思いきや、警察に包囲されてしまいました。

意外な展開に次回が楽しみです。

あっという間に最終回ですね。最後まで見届けたいと思います。 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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★第5話の感想はこちら!

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