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「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話 あらすじ&ネタバレ感想 

こんにちは!malcoです。

「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話が放送されました。

 

以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

麻薬取締官・通称マトリが、医療用麻薬の管理調査に来る事になり、調剤部のスタッフたちは大急ぎで薬の数を数え、帳簿と照らし合わせます。そしてフェンタニルという医療用麻薬が一本足りない事が判明して大慌て。マトリが来るまでに、帳簿との数を合わせなければいけません。

そんな中、右腕の骨折で入院していた患者・大宮(小林隆)がトイレで倒れて意識不明に。処置を施すものの悪化していく一方。大宮が別の病院で処方された薬を飲んでいた可能性に気づいたみどり(石原さとみ)は、大宮の処方歴を調べに自宅に行く事になり…というストーリーです。

 

ネタバレ感想

今回は、マトリの来院、右腕の骨折で入院中の大宮、マイコプラズマで通院中の母子という3エピソードで少し忙しかったですが、前半はフェンタニルが間に合うのか…大宮さんが服用した薬が分かるのか…と、ハラハラして夢中になれました。

 

マトリってあんなに突然来るんでしょうかね。迷惑この上ないんですが、事前通達してたら意味のない事なんでしょうね、きっと。うーん、でも迷惑だな〜。

それにしても、手品でしか活躍したことのない荒神さん(でんでん)は、薬剤師として活躍する日が来るのでしょうか。

 

母親の立場として気になったのは、マイコプラズマの子どもの話です。

クラリスロマイシンは酸性の物と一緒に飲むとコーティング(甘味料)が剥がれるから苦くなるんですね〜。なるほど。勉強になりました。

抗生物質には苦いものが多くて、粉薬の場合はジュースやアイスに混ぜて飲ませる」というのは、小児科で受診して抗生物質が出ると、薬局で必ず説明を受けます。味の説明をしてくれる薬剤師さんも結構いますし。どんなものと一緒に飲ませたらいいのか説明してあるパンフレットももらいます。(オレンジジュースと混ぜるのはダメっていうのも書いてあります)

親に味見させてくれる薬剤師ってのは、いないですね〜。

どんな味なのか分からずに子どもに飲ませてるので、味を知れるのは良いのかもしれません。

しかしあのお母さん、副作用をネットで調べるんなら、飲ませ方もネットで調べそうですけどね(^◇^;)

 

第2話では、みどりと刈谷桜井ユキ)の衝突が描かれていましたが、2人ともやり方が極端すぎますね。

どっちかじゃなくて、どっちも程々にできないんだろうか。

そして、大宮さんがトイレで飲んでいた下痢止めのロペラミド。あんなにたくさん飲む人いるんだろうか。睡眠薬での自殺かと思いました。娘に病気の事がバレないように、全部飲んじゃったって事なんですかね? でも下痢止めだけじゃ何の病気かなんて分からないし、もっと上手く隠せそうな気もするけど。

今回といい前回の林医師の態度といい、いろいろ極端すぎて、ついて行けなくなりそうです(-。-;

良い薬剤師と出会えるのは病気を持つ人にとって幸運な事で、生活に安心を与えてくれる事だと思うので、もう少し期待しつつ観てみます。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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★第1話の感想はこちら!

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