こんにちは!malcoです。
「BG 〜身辺警護人〜(2020)」第5話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
今回の警護対象者は、KICKSの社長・劉(仲村トオル)の秘書であり、沢口(間宮祥太朗)の恋人でもある凪子(成海璃子)という女性。ストーカーにつけ狙われており、心配した沢口が島崎(木村拓哉)に警護を依頼しました。
凪子を警護する島崎と高梨(斎藤工)は、凪子がストーカー被害に合っているにも関わらず、周囲に怯えない様子に疑問を抱きます。しかしその直後、自宅マンション前に清掃員の格好をした怪しい人物を見つけて驚く凪子。高梨がすぐさま確保し、清掃員のマスクと帽子をとると、その正体はKICKSガードの課長・小俣(勝村政信)で…というストーリーです。
ネタバレ感想
今回はちょっと分かりにくかったです。
何が分からなかったって、登場人物の心情とか目的かな?
島崎と高梨が喧嘩をしてる理由もよく分からないし、沢口と凪子が別れた理由も分かりませんでした。
ぽかーんとしちゃいましたよ。
小俣が清掃員に扮装して、凪子のマンション前にいた目的もわかりませんでした。スマホは既に回収されてたのに、何してたんだろう?
なんだか全体的に消化不良でした。
分かったのは、劉社長が最低だって事くらいかな。部下にストーカーのフリをさせてスマホを奪うなんて、本当に最低だな〜。
そういえば、今回は警護料もらってないですよね。
沢口くんはちゃんと払ったんでしょうか。次回に持ち越しか、踏み倒しか、それともKICKSを辞めて島崎警備で料金分タダ働きするか…(^◇^;)
劉社長は、沢口を辞めさせないつもりでしょうか。沢口は島崎側に来ると思ってたんですが、どうも違うようです。でも最後は旧・日の出警備保障チームが復活すると期待してます。
しかし、沢口は島崎に対して「自分だけ、かっこいいっすね」なんて嫌味を言ったり、島崎と高梨はよく分からない喧嘩ばかりしてるし、菅沼はすっかり劉社長のお気に入りっぽいし、不穏な空気が漂ってます。
最終回あたりのチームプレイをより良く見せるために、無理やり不仲にさせてる感じがしないでもないですが…。
まぁ、最後にカッコ良く決めてくれたら、結果オーライとしよう。
ラストで、島崎とモジャモジャロン毛のアイツの対決がありました。
なんと、多佳子(市川実日子)がモジャロン毛を知ってるようです。亡くなった刑事の旦那さんと、何か関係があるのかな。
次回はカレーの味を護るようです。人じゃないのね(^^;?
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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