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「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第5話 感想&考察

こんにちは!malcoです。

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」第5話が放送されました。

なんという衝撃展開。

いろいろ考察を…と頭を捻ってみましたが、ナンも出てこ〜ん!!

 

以下、あらすじはありませんが、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

今回の事件

偽パンダと偽飼育員さんが、爆破事件の死刑囚・浜口を護送中に拉致して殺害するというストーリー。

前回までとはずいぶん展開が違いましたね。2人でパパパッと正体を暴いてしまうのか思っていたんですが、まさか犯人に仕立て上げられ、次回につづくとは。

 

偽パンダの正体として有力なのは、被害者の兄弟、それから警視庁のハブとマングースです。まぁ、登場人物的に考えると二択ですね。

個人的には、被害者の兄弟であってほしいと思ってます。

ハブとマングースだったらちょっと嫌だな〜。だって他の警官もいたし、着替える暇とかもなさそうだったし、動機も謎すぎるし。

「直輝(横浜流星)の裏をかいて、ミスパンダをハメる」というやり方は、誰かが入れ知恵してそうですね。警察の動きも早かったので、誰かがリークしたのかも。一番怪しいのは佐島(佐藤二朗)ですね。前回、直輝が指示を無視した腹いせかな?

 

それにしても、最後の戦闘シーンはハラハラしました。捕まってしまうんじゃないかと。 そして、メットかぶってる警官を殴るのは痛そうだな〜と(;ω;)

指名手配犯になってしまったミスパンダと飼育員さん。 大ピンチですね。どうなるんでしょうか…。 

 

考察 …できず。

判明した事

・門田(山崎樹範)はレンとリコの記憶のすり替えを論文にしようとしていた

・加賀(升毅)はレンとリコの入れ替わりに気付いていた

 

確定事実として明かされたのはこのくらいでしょうか。まだまだヒントが少なすぎるな〜(;´д`) 

直輝は神代(要潤)に正体がバレてしまいましたが、ミスパンダの正体とコアラ男の情報を交換するという取引をして、その場をしのぎました。取り敢えず神代は、味方のような存在になったのかな? 情報を回してくれそうなので、心強いですね。それにしても、直輝が神代の名前を知っていたのが意外でした。嗅ぎ回ってる事を知っていて、対処法を考えていたのかもしれませんね。

 

そして、門田が突然殺されてしまいました!

唐突すぎて、思考が追いつきません!

加賀が手を洗うシーンが意味深だったので、ちょっと怪しいなってくらいかな。直輝はさすがに殺さないでしょう。特に今は偽パンダ追跡で、そんな余裕ないと思うし。他に門田に恨みを持ってそうなのは、加賀くらいしか思い当たりません。

 

その他気になったのは、佐島ファミリーが全員怪しくなってきたこと。お兄ちゃんは、あずさ(白石聖)を可愛がってるのかな? それとも妬んでるのかな? まだ分かりませんが、今後何かやらかしそうな予感がしますね。 

あずさも精神的にヤバそうです。直輝は気付いてるのかな〜? 精神科医の卵なのに。それともわざと放置してるのか。どうでもいいのかな?

 

その直輝も、だんだん怖い雰囲気を醸し出してきましたね!

佐島から、コアラ男について触れるな、調子乗ってんの?と言われたときの「失礼しました。Mr.ノーコンプライアンス」の言い方と表情がヤバかったです( ̄◇ ̄;)

横浜流星くんは、どんどん演技力が高くなってる気がします。ストイックだからな〜。頑張ってるんでしょうね(^^)

今後、どんなブラック直輝が出てくるのか楽しみです。

 

そして、ついにレンが告白ーー!と思ったらシロップかけてる!

甘いシロップかけながら、対応が塩すぎ。

爆笑でした。

完全に確信犯だよね〜〜ひどっ( ̄▽ ̄;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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