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「罠の戦争」第1話 ネタバレ感想 犬飼サイコー。鷲津の“ヅ”強めなのがイイネ!

こんにちは!malcoです。

「罠の戦争」第1話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ktv.jp

 

ネタバレ感想

初回は、主人公・鷲津(草彅剛)の息子である泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされ、事件のもみ消しに動いた犬飼大臣(本田博太郎)を潰すために鷲津が動き出すところまでが描かれました。

議員の皆さんのキャラが立ってましたね。

特に犬飼大臣。

おバカ加減が絶妙でした〜。

いいキャラだ。

鷲津の“ヅ”が強めなのがいいですね。

椅子の座り心地とか、髪の毛とか口臭とか、そんなことばかり気にしていて、仕事は全部秘書に任せきり。

何とかしろと言ったら、どうにかなると思ってる。

そんな言動にプラスして、人が良さそうな喋り方が子どもっぽさを感じさせて、よりマヌケに見えました。

議員になれたのも、大臣になれたのも、続けられてるのも、何で?って感じ。

あぁ、鷲津のおかげなのか。

鷲津はかなり頭の切れる人物のようです。

それなのに、鷲津を敵に回すようなことをしてしまう。

愚かだな〜。

でも憎みきれなくて、ちょっと可愛くもある魅力的なキャラでした。

なんだか、個人の能力的には簡単に失脚させられそうな印象だったんですけど、権力者としてお金とツテがありそうなのは厄介かもしれません。

あとは、鴨井大臣(片平なぎさ)も良かったです。

めっちゃカッコ良かった〜。

強そう。怖そう。厳しそう。

虻川(田口浩正)とは違う種類の怖さ。

虻川は薄っぺらだけど、鴨井大臣は芯が通ってる感じ。

片平なぎささんの貫禄が凄すぎました。

総理大臣(高橋克典)と幹事長(岸部一徳)も、一癖も二癖もありそうで、これからが楽しみです。

 

さて、殺されかけた息子のために復讐を決意した鷲津でしたが。

あっという間に蛍原(小野梨花)と蛯沢(杉野遥亮)に事情をぶっちゃけてしまって、驚きました。

そんなペラペラ喋っちゃって大丈夫なの?

バレたらそれこそクビで、ドラ息子の賄賂をなすり付けられてしまうだろうに。

仲間がいるってのは心強いのかもしれないけど、誰かがトチってしまうというリスクもあるし。

この先、裏切らないとも限らない。

そういう“見る目”はあるってことなのかな〜。

まぁ、ドラマとしては裏切るなり失敗するなり、ピンチがあった方が楽しいけどね。

次回はひとまずパワハラ虻川の成敗に乗り出すようです。

虻川はホントに嫌なやつだったな〜。

遠慮なく、思う存分やってほしいと思います。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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