弾き語りに挑戦!今井美樹「PRIDE」
こんにちは!malcoです。
現在、ウクレレ歴1年11ヶ月です。
今回は今井美樹さんの「PRIDE」を弾き語りでお送りします。
今井美樹「PRIDE」とは?
1996年に発売された12作目のシングルで、今井美樹さんの代表的なヒット曲です。安田成美さんと香取慎吾さんのドラマ「ドク」の主題歌でした。
後の旦那さんである布袋寅泰さんの作詞作曲であることでも有名ですよね。
透明感のあるのびやかな声が素敵な今井さんですが、この曲を布袋さんの前で歌ったときに、「私はいま〜〜〜〜」とのびのび歌ったら「違う」と言われ、「手紙を読むようにポツリポツリと歌ってほしい」とお願いされたというエピソードを、何かの番組で今井さんがお話しされていました。
その話が印象的で、私もそんな風に歌えるように頑張ってみました。
お時間ありましたら、聴いてやってください。
お聴き苦しい部分もあるかと思いますが、成長記録という事で、ご容赦くださいm(_ _)m
↓ YouTubeにて公開中 ↓
https://www.youtube.com/watch?v=TxRMmqPir1A
原曲はE♭始まりですが、1つ下げてD始まりのキーで弾いています。
前回お話しした「メトロノームを使って練習するかどうか…」という問題ですが、やはりメトロノーム練習は定着していません…(ー ー;)
やったりやらなかったりです。少しずつでもメトロノームに慣れないといけないですね。
しかし、この曲はあまりテンポを気にせずできました。
途中でストロークに変わるので、少しくらい早くなっても気にならないのかもしれません。
アルペジオはやはり難しかったです。コードチェンジが間に合いません。
特にA→Bm7→Dのように途中でセーハのコードを挟むと、もたついたり音が飛んだりします。
練習期間は2〜3ヶ月くらいで、最初はボロボロな演奏でしたが、繰り返し練習するうちに少しはマシな演奏ができるようになったかなと、甘いかもしれませんが自分的には及第点です。
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ウクレレの構え方を見直しています。
最近、ウクレレの構え方を見直しています。
初心者用の教本やレッスン動画など見て、自分なりに忠実に構えていましたが、指板を覗き込んでどうにも姿勢が悪くなってしまったり、ウクレレのボディが胸に当たって邪魔だったり、背筋を伸ばすとウクレレが安定しないというのもあって、自分にベストな構え方を研究してみる事にしました。
いやいや、胸って邪魔になるほどないじゃ〜んと言われてしまいそうですが、なけなしのパイオツでも多少は邪魔になるのです。
以前はボディを脇の位置で抱えていました。ボディとネックが水平に近く、ウクレレの位置が高めでした。
それを、ボディを胸の下まで下げて、その分ネックを少し上げて、ウクレレに角度をつけてみる事にしました。文章だと表現が難しいですね。
この構えだと、少し屈むだけで指板が見えます。
弾き語りの時は背筋を伸ばして歌えますし、ソロの時には少し屈むだけで指板を見ながら弾けます。
この構えにしてまだ日が浅く、左手が慣れていないせいかセーハコードが弾き難くなったような気がします。フォームを変えた事で左手の腱鞘炎がまた悪化しないかと心配もしています。
多少問題はありますが、しばらくは微調整しつつ、この構えでやってみようと思います。
構え方を見直すにあたって、いろんなプレーヤーさんの構え方を見て真似をしてみました。
人によって驚くほど構え方が違います。ウクレレのサイズや男女の違い、体の大きさ腕の長さなどで変わってくるようです。ストラップの有無やプレーヤー自身の好みも関係ありそうです。
構え方で弾いた時の感覚も随分変わります。
構え方を変えて2、3日は、左手も右手もスカッたり変な場所を弾いたりして、焦りました。
ウクレレの構え方って奥が深いですね。
今の構え方でずっと弾いて行けるのかはまだ分かりませんが、自分の弾きやすい構え方を見つけるのは、ウクレレと長く付き合うためには必要だと思っています。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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