こんにちは!malcoです。
「テッパチ!」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、喧嘩してばっかりだった宙(町田啓太)と荒井(佐藤寛太)が体力測定で決着をつけるというお話でした。
体力測定で決着ってところが中学生みたいでした。
いちいち張りあってるのが可愛かったんですけど、いい大人がなぁって思うとヤレヤレですね。
気に入らないことがあったら、すぐにブチ切れるタイプの宙と荒井。
そりゃ人生、上手くいくわけありませんよね。
もうちょっと精神的に強くならなきゃなぁ。
「誰もお前を見放さない。逃げ出さなければな」
この八女(北村一輝)の言葉は、なかなか良い言葉でした。
これで「辞める=逃げ出す」ということになり、全ては自分の弱さのせいということになってしまいますね。
それでも辞める人は辞めるんでしょうけど。
宙は「やってやるよ」と思えるまでになったようです。
町田啓太くんはインテリ系の役が多いイメージだったんですけど、単細胞な役も意外と違和感ないですね。
でも、自衛官って冷静さも大切ですよね。
今はまだ任務をこなせる気がしない…。
武藤(一ノ瀬颯)以外の第一班のメンバーは、みんな何かしらの事情があって、八女が誘った人たちばかりでした。
変わり者の寄せ集めみたいになっていたのは、そのせいだったのかな。
しかし、登場人物の中に「自衛官に憧れて入隊した」って人が一人もいないのって、どうなんだろ。
今のところ、まだまだ楽しそうに訓練してるのも気になるところ。
自衛隊の訓練ってもっと厳しそうな印象なんですけど、ずっとこのノリなんだろうか。
このままじゃ部活の延長みたい…。
これからもっと、ビシッとしてってくれるのかなぁ。
それとも「楽しく訓練しようぜ」っていう自衛隊からのアピール?
いやいや、それこそ本当に任務をこなせる気がしない…。
下手したら、自衛隊のイメージダウンになるんじゃないかと、ちょっと心配になります。
これから成長していくって話なんだろうから、むしろ今はまだこの程度で良いのかな。
今後の伸び代に期待ってことにしときましょう。
キラキラしてるだけの青春群像劇で終わりませんように。
今回は第一班のメンバーが自衛官候補生になった事情をサラッとやりましたけど、次回は武藤回になりそうです。
重たい事情を背負っていそうですね。
父親を刺し殺したという噂ですが。どうなんでしょうか。
前科がある人が自衛隊員になれるのかどうかとか、そんな問題も絡んでくるのかな。
少し興味深いです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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