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「ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜」第2話 ネタバレ感想 勝呂寺誠司は偽名?

こんにちは!malcoです。

「ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

★公式HPはこちら!

www.fujitv.co.jp

 

ざっくりあらすじ

12月24日7時29分〜8時36分

勝呂寺誠司(二宮和也)は自分のことを知っているという蜜谷(江口洋介)に会うために、横浜警察署に行く。署員の目を掻い潜り、会議室で会った蜜谷は、確かに誠司のことを知っていた。誠司は蜜谷の声を聞き、殺人現場で電話をしてきて「逃げろ」と言った声を思い出すのだった。

立葵時生(大沢たかお)は犯人が戻ってくることを恐れ、一人になる時間を作らないために店を開ける決意をした。しかしデミグラスソースがない。そして、スタッフたちと揉めているうちに、うっかり自分が寸胴鍋を倒してしまったことをこぼしてしまう。ますます揉める葵亭。そこで見張りの警官・山田(今井英二)が喧嘩を止める。家族や恋人とクリスマスを過ごした店を今でも覚えているいう山田の話に、葵亭スタッフたちは客のために店を開くことを決意した。

倉内桔梗(中谷美紀)は拳銃発砲殺人事件の容疑者が学生時代の知人の一人だと気が付く。その頃の友人に片っ端から声をかけ、容疑者の正体を知ることになる。局の上層部からはクリスマス特番をするよう言われているが、密かに報道特番をすることを諦めていない。そんな桔梗に、査子(福本莉子)が一緒にスクープを取ろうと協力を申し出た。

 

 

 

 

ネタバレ感想

今回は1時間ちょっと進みました。

まぁ、あんまり進展はなかったですね。

誠司は蜜谷に会えて、電話の人物の声が蜜谷だったと思い出したのが収穫かな?(←おそらく、そういう描写でしたよね)

そんで、葵亭は鍋をひっくり返したのが時生だとバレたこと、客のために店を開くと決心したことが収穫。

桔梗は、容疑者の名前が分かったことと、査子が仲間に加わったことが収穫でしょうか。

桔梗と時生は知り合いっぽいですね。

ひょっとしてお母さん?なんて思いましたが、早計かな。

誠司の名前は「勝呂寺誠司」ではなく「アマギユウタ」かもしれません。

「勝呂寺誠司」は偽名なのかな。

蜜谷は「勝呂寺誠司」の名前を捜査上に上げました。

何か意図があるのか。味方なのか敵なのか。

謎が多いですが、なんとなく「アマギユウタ」の方を隠したいのかなという感じがしました。

 

全然関係なさそうな3人ですが、桔梗がハブとなって繋がっているようですね。

誠司の能力も気になるところ。

記憶力が良くて、身体能力が高い。

今回もビルからビルへの大ジャンプを見せてくれました。

だからと言ってそこから誠司の正体へは辿り着けそうにないけど。

今のところ、逃亡編のパートが一番興味を惹かれます。

一番謎が多いし、動きも多いですからね。

レストラン編は、とにかく動きがないです。スタッフの会話だけ。

他のパートと釣り合わないから、コメディで押してどうにか引っ張ろうとしてるのかなぁ。

クスッとできるところはあるんですけどね。

警備の山田警官とか、なかなか面白い映され方をして、いい味出してましたし。

でも基本揉めてるし、揉めてる内容がしょうもないし、会話もおうむ返しみたいなセリフが多くて、間伸びを感じてしまいます。

逃亡編とのギャップがありすぎて間伸びを感じるのかなぁ。

うーん。分かりませんが、もうちょっと頑張って欲しいところです。

 

次回は誠司と桔梗が遭遇するようで、楽しみですね。

誠司の正体は明らかになるのでしょうか。

で、謎の男・真礼(佐藤浩市)は一体何なんでしょうね。

変な名前ですが、どう見てもMerryですよね。犬は見つかるのかな。

面白く繋がっていってくれたらいいなと思います。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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