現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「凪のお暇」第7話 感想

こんにちは!malcoです。

ドラマ「凪のお暇」第7話(再放送)が放送されました。

武田真治さんの「ママ」キャラに、最初はちょっと引き気味でしたが、最近やっと慣れてきて、今では好きなキャラになってます。

しかし、高橋一生さんをヒョイっと持ち上げるあたり、さすがマッスル…( ̄▽ ̄;)

 

以下、簡単なあらすじと、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

凪(黒木華)がゴン(中村倫也)と別れたことを知り、円(唐田えりか)といても上の空な慎二(高橋一生)。そんな中、仕事で不具合が発生します。助けを求めても「我聞なら何とかなるでしょ」と相手にされず、慎二は追い詰められていきます。

一方、コインランドリーで乾燥待ちをしていた凪と龍子(市川実日子)は、コインランドリーが近々閉店することを知ります。オーナーから「無職ならこのコインランドリーを継いでくれ」と言われ、その場の冗談と分かりながらも気になってしまう凪と龍子。みすず(吉田羊)やゴンから背中を押された凪は、龍子と共にコインランドリーに向かい…というストーリーです。

 

感想

凪と龍子の気が合いすぎる

コインランドリーが閉店するそうです。どうでもいいけど、100万で買えるものなのかな〜?

それはさておき。

コインランドリーとカフェを一緒に経営というのは楽しそうです。料理上手で節約上手な凪には、カフェ運営が向いていそう。

凪がコインランドリーの件で龍子の元に向かうと、龍子はすでに事業計画書を作っていました。頼もしい(^◇^;)

同じタイミングで、同じ方向に向かうことができる友達なんて、そうそう現れません。とてもいいコンビになりそうですね!

 

慎二にバチが当たりすぎる

6話の感想で、慎二にバチが当たるだろうと書いたのですが…まさかここまでとは( ̄◇ ̄;)

凪にケチョンケチョンに言われる。挙句に「復縁は300%ない」。

仕事で不具合が発生する。でも誰も助けてくれない。

唯一助けてくれた円からは「同僚じゃないですか」。

行方不明だった兄がYouTuberになって本名で活動している。それを知った母親がヒステリックになる。

やっと見つけた兄に逆に説教されて、さらにイヤミを言われる。

心労がたたって倒れる。

 

いつも笑顔で強がっていても、実際はかなり無理してたんでしょうね〜。

慎二が助けを求めた時の社員たちの対応は酷いものでした。上司に至っては楽しそうな顔して。みんな慎二は上っ面だけだって思ってたのかな。むしろ、みんなが慎二に対して上っ面だけの付き合いをしてたのかな。

唯一慎二の味方のように見えた円の「同僚」という言葉はキツかったですが、これは完全に慎二が悪かったので、許す。

 

最後は凪の前で号泣してしまいました。いつもはバレないように泣いてましたが(他の人にはめっちゃ見られてたけど)、初めて弱い自分をさらけ出せました。

素直になれたっていう点では良かったんだけど、もう強がるパワーも残ってなかったのかと思うと、今回踏んだり蹴ったりすぎた慎二が不憫でなりません( ;  ; )

 

ゴンさんの乙女がすぎる

目線とか、1つ1つの仕草がカワイイ。なるほど、以前凪が言った通り、まさに女子中学生( ´∀`)

そもそもゴンさんは女性の扱いに長けてるはずで、もっと積極的になっても良さそうなものですが。凪に「いち隣人として」と言われてしまったからでしょうか。それ以上は進めないもどかしさが伝わってきて、切なかったです。

慎二に向かって「凪ちゃんに何かしてあげたい」と恋心を明かしたのは、優しいゴンさんなりの宣戦布告かなと思ったのですが、どうでしょう。 慎二は何とも言えない表情をしていました。慎二はあんな顔して何を思ってたのか…そこが気になりました。

個人的には、ゴンさんにはもうちょっと攻めてほしいな(≧∀≦)

 

 

なんだかんだで、今回一番衝撃だったのは、ぬか床エピソードでした。自分はやらずに子どもにさせて、先祖代々というプレッシャーまで与えて、久々にウチのぬか漬け食べたいわ〜って。どんな母親じゃo(`ω´ )o

あの母親に自分の気持ちをちゃんと伝えられなければ、凪は一生変われません。

次回はついに母親と久々の再会かな?

そろそろタイトルマッチも近そうです。がんばれ凪! 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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