現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「凪のお暇」第5話 感想

こんにちは!malcoです。

ドラマ「凪のお暇」第5話(再放送)が放送されました。

うららちゃんが大活躍な回でした。

慎二に蹴り入れたり、お母さんの汚名返上に一役買ったり、友達とこっそりお揃いのブレスレット作ってたり。

慎二より、ゴンさんより、うららちゃんの方がカッコいいな( ´∀`)

 

以下、簡単なあらすじと、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

ゴン(中村倫也)にハマって闇堕ちしてしまった凪(黒木華)が、立ち直っていく過程が描かれていました。

雨の中で慎二(高橋一生)に「ゾンビみたい」だと言われ、散らかり放題の部屋を眺め、朝の日差しに目眩を起こし…。いつの間にかひ弱になっていた凪。うらら(白鳥玉季)ともいつから遊んでないのか、自炊もいつの間にやめてしまったのか。

そんな時、みすず(吉田羊)がママ友とのランチ会でサンドバッグ状態にされているのを発見します。凪は、陰で様子を伺いながらも助けられません。

帰り際、うららとばったり出会った凪は、みすずをサンドバッグにしていたママ友達と一緒に、みすずの仕事場へ行く事に。そこで見たのは、大規模な建設現場でテキパキと働くみすずの姿でした。そんなみすずを、うららは誇りに思っているようでした。

うららとみすずの自立したカッコよさを目の当たりにした凪は、突然何かを思いついて自転車で走り出して…というストーリーです。

 

感想

かっこいい親子

今回は、みすずさんとうららちゃんのエピソードがありました。みすずさんはちょっと控えめな性格ですが、人の悪口などは言わないし、愚痴もこぼさずバリバリ働いていてるカッコいいお母さんでした。

うららちゃんは、お母さんが忙しくてちょっと寂しいけれど、お母さんの事をちゃんと理解していて、尊敬もしていました。うららちゃんは、まだ小学生ながら精神的にはしっかり自立できてますね。お母さん譲りの強さかな(^^)

周りの噂話や悪口に、流されたり臆することなく、自分たちの生活にプライドを持ってる親子が、すごく素敵でした。

凪も見習わないといけないな〜。

 

すれ違い過ぎの3人

ゴンさんの沼にどっぷり浸かってしまった凪が、沼から脱出するまでが今回のメインエピソードでした。

凪の「私にとってのゴンさん」の例えが面白かったです。ちぎりパンの説明は理解できたんですが、その後の女子中学生のくだりはさっぱり。どゆこと? 顔が中村倫也の女子中学生がミニスカのセーラー服着てちぎりパン持ってる感じ?…確かにヤバいな。いや、意外とかわいいかな。

ゴンさんの戸惑いっぷりが笑えました。中村倫也さんって、やっぱりコメディ的な演技が上手だなって、改めて思いました。間の取り方とか、好きです。

 

凪がどうにかゴンさんを吹っ切ったのに、ゴンさんは凪に恋心を抱いてしまったようです。遅いわ…( ̄▽ ̄;)

凪がせっかくゴンさんを吹っ切ったのに、慎二は円と付き合い始めてしまったようです。早まった…(;´д`)

なんでこんなにも、すれ違っちゃうんでしょうかね〜。(まぁ、ドラマだからなんだけど)

慎二が凪の痕跡を捨ててリセットしてしまったのが、個人的にはショックでした。ゴミ袋に入れてちゃっても、捨ててなかったらいいけどな。実は押し入れの中、とかね。

そして慎二が、円の悪口を言ってる社員に対して反論したのは、少し意外でした。以前の慎二だったら「だよな〜」ってなってたんじゃないでしょうか。場の空気のために。慎二もちょっと変わってきたのかな?

 

次回は、スナック「バブル」2号店で遭遇した凪と慎二(と円)、凪に惚れてしまったゴンさんの話のようです。

ゴンさんは、まさかの初恋?…その歳で?

面白い展開になりそうです!

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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