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「未来への10カウント」第3話 ネタバレ感想 不撓不屈。いつかの桐沢にも言ってあげて。

こんにちは!malcoです。

「未来への10カウント」第3話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tv-asahi.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、水野さん(山田杏奈)とDV義父・今宮(袴田吉彦)のお話でした。

スゴいパンチでしたね〜。水野さん。

女子からあんな重たそうなパンチが出るんだと、驚かされました。

袴田さんは相当痛そうにされていましたが、本当に演技なのかどうなのか…と思うくらい本格的なパンチに見えました。

桐沢(木村拓哉)が言っていた「自分の身を守るための選択肢を持っておくことに意味がある」というのは、何となく理解できました。

あんたを倒すためにこれだけ努力してんだよ、という意気込み自体にも、ある程度は意味があるのかもしれません。

相手が血も涙もないようなヤツなら、何をやったってどうにもならないけどね。

しかし、最終的に自分を守れるのは自分しかいないので。

水野さんが鍛えることには意味があるように思えました。

それにしても、あの不幸自慢対決はいらなかったな〜。

折原先生(満島ひかり)の「中年男が不幸話でドヤ顔なんて」というのは、まさにおっしゃる通りで。

それに、今宮よりも桐沢の方が不幸だ、とは言い切れないと感じました。

就職氷河期の人たちだって、ものすごい大変だっただろうし。

会社が吸収合併されて、いびられ続けるのはしんどいことだし。

何よりも、あの人のあの性格自体が不幸ですよね。

これまでは「桐沢はよほど不幸ことがあったんだろうな〜」と漠然と思ってきたけど、今回の対決を見て、そうでもないかもって思っちゃったなぁ。

そこが残念。

考えてもみたら、結局水野さんは今宮を懲らしめたいだろうから、自分の思い通りにジャッジできるわけで。

なんだかなって感じでした。

この不幸対決は、桐沢の過去を明かすためのイベントでもあったのかもしれませんが、あまり成功したとは思えませんでした。

まぁしかし、桐沢がだいぶ立ち直ったんだなというのは分かりました。

不撓不屈。

前を見て進めと。

「いつ死んでもいい」と言っていた、いつかの自分自身にも言ってあげてほしいものです。

 

次回は伊庭くん(高橋海人)と玉乃井くん(坂東龍汰)の恋愛のお話になるようです。

DVの話から打って変わって、かわいい話になりそうですね。

そしてもうインターハイ予選。

強くなっているのかどうか、疑問です。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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