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「ナンバMG5」第2話 ネタバレ感想 まさか“アイツ”が“とっぷく”に? 剛と伍代の友情が熱い!

こんにちは!malcoです。

ナンバMG5」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.fujitv.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、市松の2年のボス・最上(米本学仁)がとっぷくに懸賞金をかけて探すというお話でした。

いや〜おもしろかったです〜。

意外な友情物語になっていったのも良かったし。

ヤンキー漫画らしい熱い友情でした。

伍代(神尾楓珠)が。カッコ良すぎる。

まさか、伍代がとっぷくなんぞを着ようとは。

さぞかし抵抗があったことでしょう。いつもはオシャレさんですからね。

そこが良いですよね〜。

ちょっと照れながら「とっぷく」らしく振る舞うところは、可愛くもダサいんだけど。

二人の事情をいろいろ知っているからこそ「カッコ良い」と思えるストーリー展開が、上手いなと感じました。

そして、そこそこ強い伍代があっという間にやられてしまった最上を、剛(間宮祥太朗)が一撃でノックアウトしてしまうところがまたスゴい。

剛の迫力も、余裕そうだった初回とは違って、今回は凄みがありました。

少年漫画の世界観だなぁ。

 

今回は藤田さん(森川葵)が悪役のようになっていました。

初回からトラブルメーカーだなと、思ってはいましたが。

今回はお金のために友達を売るという悪行…。

市松の生徒に島崎(春本ヒロ)を襲わせるために、わざと押したり。

剛の正体を暴くために、市松の生徒に絡んだり。

市松、どこにでもいるなってのは置いといて。

いくら可愛いくても、やって良いことと悪いことがありますよね。

チラシでとっぷくを探していたのが、市松の生徒だったということは知らなかったみたいですが、やり方がえげつなかったです。

そして「守銭奴のドブス」に昇格してしまいました。

このセリフ。

剛が藤田のことをどう思っているのか、疑問に思える言葉でした。

ブスって悪口は、小学生が好きな子に言ってしまうような可愛さもあると、無理やり思おうと思えば思えるんですけど。

守銭奴ってのは、そう簡単に出ないキーワード。

それこそきっと本心なんじゃ…。

それでもまだ、藤田さんのことを好きだと言うのか剛。

顔なのか。結局、ヤンキー漫画のヒロインってのは顔なのか。

藤田さんが反省して、心を入れ替えてくれることを祈ります。

 

次回は、初回からちょいちょい出てきてる千鳥商業の大丸(森本慎太郎)が、やっと剛たちと絡んでくるようです。

彼も強そうですね。

これからまだまだ強い敵が出てくるのでしょうか。

どんどん強い敵が出てきて、それを主人公とその仲間達がどんどん倒していくのが、少年漫画のセオリーですが。

この作品は一応、一般人になりたいヤンキーってのがテーマ。

どうなっていくのかな。楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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